11/3水祝の午後はJZ Birdで昭和歌謡/JazzSWING LABO -The Show 和 Songbook-■ 2021年5月31日(月)振替公演。


青木弘武(p)

ジャンボ小野(b)

西川彩織(ds)

名知玲美(vo)

市川美鈴(vo)

ひかり(vo)

右近茂(sax)

池田雅明(tb)

小川恵理紗(fl)


まずは明菜のスローモーション。3人のコーラスから始まり、バンドが演奏してからはひかりちゃんのリードボーカル。さおりんのドラムソロからエリサのボイパフルートが炸裂する。


池田さんtb、右近さんtsがバンドに入って飛んでイスタンブール。美鈴さんのリードボーカル。


tbでWork songのイントロから、軽快なドラムとビアノでいい日旅立ち。リードは玲美さん。日本語歌詞だけど一番スイングしてる感じ。


ひかりさんと美鈴さんで色づく街。ムーディな歌声で美鈴さんから歌い出し。3管とユニゾンのスキャットも素敵。


ひかりさんソロで、ts,ds,b,pfの演奏でワインレッドの心。スローに静かに染み込むように歌う。


tsが抜けてbの重厚なアルコのソロから美鈴のソロで喝采。これは頑張って新境地を開いたようだ。


つづいては玲美さんのソロで糸。ピアノとベースでしっとりとスタート。少しハスキー気味に情感を込めて歌う。


フルバンド、ボーカル3人揃ってイミテーションゴールド。3管ユニゾンがゴージャス。玲美さんがリードして歌う。


それからひかりさんのリードで卒業写真。ピアノイントロからスローに、思い出を懐かしむように歌う。


最後の曲は写真OKで、ひかりさんリードでスタート。最後も明菜で飾りじゃないのよ涙は。サビには玲美さんがリードし、そして美鈴さんの歌声。流石に玲美はavexデビューだけあってどの曲も振りが素晴らしい。


アンコールはMCなくピアノとベースで始まり、3人のアカペラのコーラスでしっとりとWoman Wの悲劇で終幕となりました。


2ndも聞きたかったけど、予定があるのでこれにて退散。ありがとうございました。