１１／２６（木）は学芸大学の珈琲美学で、堀北やこ（vo）さん、関根彰良（gt）さんのライブ。
時間となって二人で登場。MCなしにスタート。ギターに合わせてバースを語り始め、コーラスはアップテンポにMy shining hour。
続いてはFor sentimental reasons。しっとりとしたギターでスタート。優しくしみ込む歌声。メロディ弾きが歌とマッチして気分よく。
それからFalling in love with love。リズミカルに柔らかな歌声。間奏には関根さんの口笛伴奏も入る。
お次はキャロルキングのSo far away。優しくゆったりと語りかける歌。サビには関根さんのコーラス。最後も二人の美しいコーラスで締め。
ここでインスト。関根さんオリジナルのThe dolphin。ラテンなメロディでゆったりと揺られる。爽やかなブラジルの風のよう。
やこさんが戻って、とても勇気づけられた曲と言って、デスリーのYou gotta be。リズミカルに語りかける曲。これまたサビは二人のコーラスが美しい。
歌い続けている歌と言って中森明菜のセカンドラブ。英語の歌詞をしっとりと伸びやかに、情感込めていく。2ndコーラスの出しは日本語で、より情感が深まる。
1st最後は春のウキウキ感を思い出して、It might as well be spring。早めのテンポでリズミカルに楽しそうに歌う。ウキウキと弾んでいく。
2nd
関根さんのインストから。たりら〜んとTis autumn。お好きな曲だそうで、この時期ヘビロテだそうです(^_^)
やこさん登場で、まずは関根さんのCD宣伝。
そして歌は邦題が絶体絶命。Between the devil and the deep blue sea。リズミカルにメロディに歌詞を乗せていく。ジャッジャッと弦を叩いてpercを効かしてノリノリに。
それからコールポーターの激しい愛の想いを歌った曲と言ってSo in love。しっとりメロディのギターから、どっしりと情感込めて思い出だし。美しいメロディと歌が深く共鳴していく。
続いてはマドンナのLa isla bonita。しっとりとしたイントロからあのメロディが流れ、ゆっくりと噛みしめるように歌い始め。リズムに乗って次第に盛り上げる。コーラスは二人で。ギターもコードをジャカジャカとフラメンコギターでノリノリに。
それからEmbraceable you。しっとりと伸びやかに、美しいメロディに歌声がしみる。
雰囲気を変えてMy favorite things。アップテンポなギターによく弾む歌。後半は伸びやかに歌っていく。
ちょっと早いけどクリスマスソングでWhite Christmas。スローに優しいクリスマスソング。
やこさんの地元川越のコンサートの宣伝。4/29?かな。前回も飛んでしまってるそうで、ちょっと心配そう。
本日最後の曲と言って、ナットキングコールが日本語でも歌っているL-O-V-E。リズミカルなギターに乗せて、端切れよくスイングしていく笑顔のLOVE。2ndコーラスは日本語でにこやかに歌う。
アンコールは日本語の歌で、武道徹のつばさ。
優しい歌い出し。ゆったりと風に乗るように。最後の曲も関根さんの口笛の間奏。最後は口笛とともに締めで終幕。
また世の中ザワザワしますが、しっとりうっとりの時間でした。ありがとうございました。
