10/27(火)は代々木ナルで、Hana Soulのライブ。


Hanna(vo)、河波浩平(vo, pf)、佐藤きりん(b)

ユニット名がHana Soulと決まったようです。到着したのはHannaさんのCome rain or come shineの後半。2曲目か3曲目かな。今日は撮影禁止のお店なので、文字だけのレポです。

席について落ち着いた次の曲は、ナミヘイさんのソウルフルな歌。曲名キャッチできなかった〜to be tonight。歌に力があるけど、圧で押し込まれるのではなく自然と沁みこむ。

それからスティービー・ワンダーのSuper session。ドンタタッと繰り返すリズムに乗りながら、これまたソウル。間奏のアルコが渋く響く。

Hannaさんが戻ってNight and day。歯切れのよいピアノにアップテンポに歌が始まる。気持ちよくスイングして行く。

そのままWhat a difference a day made。ナミヘイさんの弾き語りからスタート。中盤からのアルコ。後半をHannaさんがしっとりと引き継ぐ。2ndコーラスは二人の輪唱から美しいコーラス。

1st最後はNight in Tunigia。ダンダンとリズミカルなピアノにボーンボーンとベース。歌詞の一部を代々木ナルに変えて、アップダウンある歌を歌う。2ndコーラスはナミヘイさんの歌から、二人で響き合わせる。

2nd
お客様の中に誕生日の方はいらっしゃいませんか〜とHannaさんからハピバ。お客さんのお祝いでした。

ここで彩菜ちゃんのシットイン。Softly as in a morning sunrise。ゆっくりとかすれ気味にスタート。間奏はナミヘイさんのスキャット。2ndは更になめらかになって、そこにナミヘイさんのコーラスがちょいちょい入る。最後はスキャットの掛け合いで締め。Hannaさんいわく、このコーラス合いの手はナミヘイ砲というらしい😁

Hannaさんのリクエストでナミヘイさんの歌。初めて歌うPiano man。今の気持ちにマッチしてるので歌ってみようかと。しっとりとピアノイントロからゆっくりと優しい歌。歌はサビで盛り上がるけど、ピアノは冷静に弾き語り。ビリージョエルとはちょっと雰囲気違って優しいピアノマン。

Hannaさんが戻ってベースとデュオでYou'd be so nice to come home to。優しく撫でるようなベースにスローなユソビ。ベルベットの肌ざわりのようになめらかに、スローバラードで歌い切る。

そして、ナミヘイさんの美しいピアノイントロから、しっとりとBut beautiful。中盤からのアルコが情感高める。そこにナミヘイ砲炸裂😅

ケンケンパしてお休みのようなピアノイントロから、リズミカルにRoute 66。楽しく歌っていく。

ここでナミヘイコーナーはAfro blue。スローに魂透き通るような声で優しく。中盤からリズミカルに魂揺さぶるように歌っていく。

Hannaさんに戻ってMy foolish heart。しっとりと沁みるように。甘いベースの間奏。

最後はDon't know why。ナミヘイさんの響く歌声。ハンナさんがそれにつづく。優しく伸びやかに、二人のコーラスが掛け合いだったりハーモニーで進行していく。

アンコールはナミヘイさんのスキャットから始まったRibbon in the sky。Hannaさんの優しい歌にナミヘイさんのハイトーンボイス。大空にゆったりと漂うように、二人の声のマリアージュにベースの丸い音が溶け込んでいく。

今日もまったりと癒やしの音空間でした。ありがとうございました。