先々週の週末の話ですが、実家に帰省してたんですよね。
日本の裏側なんで大変だったけども?w
・・・っても、日本列島の真裏は太平洋上で、沖縄の那覇市とかでブラジル南西部のパト・ブランコという町が真裏になるようですけどねwww
ま、そんな雑学はどーーーーーーーでもいいんだよっ!w
実家に帰ったついでに、昔に使ってた塗装道具も回収するつもりだったんで保管していた”屋根裏部屋”に侵入を試みる。。。。
何処に仕舞ってたかは覚えてたんでガサゴソと引っ張り出す。
ネタになりそうなもの・使えそうなものとか色々と持って帰ってきましたw
その過去の品々を眺めてるだけでも楽しいって思っちゃった( ^ω^)・・・
そんな俺、イニシャル K ですがなっ!w
本日もスプレーガンのお話。
それは俺が塗装を始めてから先輩に初めて買って貰った唯一のスプレーガン。
・・・かれこれ23年前くらいだったと思います。
丁度16歳くらいの頃だったかなw?←(んな訳ねーーーーだろwww)
年齢詐称疑惑はひとまず置いといてですね、当時の会社では主流?だった
アネスト岩田製のスプレーガンです。
嬉しくて大事に使ってたんですよねw
買って貰った当時とは見た目が様変わりしてますけど・・・💦
その当時の愛用のスプレーガンがこちら。
型番見て分かる通り、アネスト岩田 Wー100 1.3口径 H4キャップですw
今じゃ使ってる人は居ないんじゃないか?って思える程の旧型ですよねw
でも、保管状態が良く、メンテナンスもしっかりやってたんで未だにエアー漏れも液漏れも何もないですっ!
(みんな大好き)恵宏・”SprayMan”ロゴ入りのレギュレータが付いてるのと、塗料カップが変わってるって思いません?
そうっ! これ、ヨトリヤマ製の塗料カップなんですよ!!!!
でもこれ、つい最近”改良型”に交換してますけどねw
実家から持ってきた時についてたカップがこちら↓
分かります?
スプレーガンに繋がるトコのアタッチメントが全く違う!
当時はフリーアングルなんてお洒落なカップなんて存在してなくて、根元の蝶ネジみたいな金具を手で絞めたり緩めたりしてカップの角度を変えてたんですよ。
めっさ面倒くさいわ、締め付け緩くてカップがひっくり返ったりとか・・・そんな記憶が蘇る代物でしたw
なので、自分で調べた結果ヨトリヤマが改良型を販売しているのを見付けて即注文!
フリーアングルだし、支え棒?も伸びてて傾かずに置けるし、カップの蓋にも金属の空気口が付いてるしw
あとは・・・・600CCのタイプがあれば・・・・だけどねw
この容器は400CCなんだよね。。。
俺的に容量少ないって思っちゃうのは気のせい?
半透明で樹脂なカップって塗料の残量が一目で分かるし、なによりめっちゃ軽量!
・・・いつ頃からこのヨトリヤマの塗料カップを使いだしたか記憶が全く無いんだが、当時は知りうる限り周りでこの製品を使ってる会社は見たことなかったですね。
俺って過去の時点で最先端を突き進んでたんか?www
しかも、この半透明の容器部分は取り外せて使い捨てにもなるんです。
なので、この改良型塗料カップを注文すると予備の容器と予備のキャップとのセット販売なのですわっ!
・・・まぁでも5000円くらいなんで安いもんですよね?
俺がいつ買ったのかも分からない初期型でも現役で使えるんだしw
とまぁ、熱く書きなぐってしまいましたが、実際に使えなきゃ意味が無いですよね?
で、ブース内での写真に戻りクリアー塗布に使用してみますw
今回のぶっつけ本番旧式スプレーガンによる塗装を試される車両データは、色番202のヤリスの新品左Fフェンダー&Fバンパー左側1/2補修です。
・・・・
・・・・・・・
( ^ω^)・・・
ふつーに使えるしwww
旧ザクでも現役で戦場に立てる感じw
そりゃーね・・・・今メインでクリアー用に使ってるアネスト岩田の”美粧”に比べると微妙に仕上がりに違和感が無いこともないけど、何とかなるレベル。
こりゃ、またまた愛着が沸くってもんですよwww
旧式のガンでも【マグネットコーティングされた】今の俺の改良された塗装技術にも付いてこれるようで良かったですwwwww
ん? マグネットコーティングってなんぞ?って?w
あぁ、俺・・・ガンダム世代なんですわw
詳しく知りたかったら調べて下さいねっ(^^♪
同じ世代の人は大抵知ってるネタですwww
歳がバレるやーーーーつやないかーぃ!w
ってとこで、今回はこの辺で終わりますかね~~~~🎵
読んで頂きありがとうございましたっ!
P.S. ヨトリヤマって創業者の名が”世取山”なんですよねw