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私が今、女子長距離界で1番危惧してる問題です。新谷仁美選手、田中希望選手、不破聖衣来選手、ドルーリー朱瑛里選手が競技では無く、マスコミやファンにによって過剰で行きすぎな報道が多くなり、競技に集中出来ない状況が続いてパフォーマンスが落ちている事です‼︎



1月15日の全国都道府県対抗女子駅伝で17人抜きの快走を見せて注目を集めた岡山・鶴山中3年のドルーリー朱瑛里選手が、全国中学生クロスカントリー大会(2月5日、滋賀)出場を取りやめました‼︎



代理人弁護士を通じて「報道への対応や、周りの方々からの撮影や声掛けの対処にとても不安を感じた」と説明。将来が期待される若手選手を、どう守ればいいだろうか‼︎



ドルーリー選手は地元の岡山で1月29日に行われた駅伝にも出場し、多くの報道陣が詰め掛けた。過度な報道で精神的な疲労が増し、無断で撮影された動画がインターネット上に広がったことにも不安を覚えたそうです‼︎



陸上女子1万メートルで日本歴代3位の記録を持つ不破聖衣来選手(拓大)は、2021年全日本大学女子駅伝などでの活躍を機に脚光を浴びました‼︎



五十嵐利治監督は競技に集中できるよう精神的ケアに腐心し、原則として写真やサインは断っております‼︎



五十嵐監督は「普通の競技生活を送りたいだけ。記事が選手を傷つけることもある」と言う。ドルーリー選手の判断には「そうせざるを得ないほど、周りが騒ぎ過ぎている」との見解を示しました‼︎



スポーツ選手のメンタルサポートに関わるびわこ成蹊スポーツ大の豊田則成教授(スポーツ心理学)は「マスコミと彼女との信頼関係が崩れ始めている」として、取材する側の自主規制が必要と強調‼︎



競技環境が制限され、中高生の心の発達に大切な「好きなことを好きなだけやる」という経験が阻害されかねないと指摘しております‼︎



ドルーリー選手は高校でも陸上を続ける意向で、「そっと見守っていただけるとありがたい」。ファンにも節度が求められる中、豊田教授は「成績が落ちても温かい目で見て、可能な限り普通の高校生活を体験させることが大事」と述べました‼︎



日本の宝を本人の意思とは違うところで駄目にされる事のない様にマスコミやファンにはお願いしたいと思います‼︎



今までそういう選手をたくさん見てきました。新谷仁美選手も一度気持ちが切れてしまった1人です。田中希望選手も全ての試合で結果を出さないと行けないという周りの目が気になり、陸上が嫌になりそうになったそうです‼︎



しばらくはそっと見守って応援したいなと心より思います‼︎