今年の始めぐらいからチョコザップの会員になっています。

 

健康診断前に絞らなければ、と始めたのですが、

健康診断の終了とともに足は遠のき休会中。

ですが、脳ドックが受けられるのはメリットだと思い、退会はしていませんでした。

実は、運営側の思うツボかもね。

 

脳ドックは、専門のクリニックに行って受けます。

新宿のビルの中にありますが、同じフロアにチョコザップもあります。

いろいろと自動化・簡略化されているチョコザップですから、

脳ドックもそうなんだろうな、と予想?覚悟?していきました。

まあ、大体予想通り。

 

サイトから予約をすると、受診前日にメールが送られてきます。

メールから2次元バーコードを取得し、クリニックの入り口でリーダーにかざすと

番号札が発行されます。

番号札と案内が書いたパウチのシートをもって入室します。

 

検査着の用意などはないので、(まあ、頭だからいらないといえばいらない)

更衣室で自分で着替えます。

頭の撮影ですが、金属のついたものは取り外します。

なお、更衣室は個室ですが男女兼用。

ロッカーは中待合の通路にあります。

スマホを含む持ち物一式と靴をロッカーに入れます。

検査室に持っていくのは受付でもらった番号札と案内が書いたシートとロッカーのカギです。

 

番号を呼ばれたら検査室に入ります。

検査室に入るときに番号札と案内シートをスタッフに渡して、名前を言います。

(ここ、ポイントなので太字にしました)

「大きな音が出ますので、耳栓しますか?」と聞かれたので、

使い捨ての耳栓をもらいました。

こんなやつ。

 

 

MRIの撮影のときって、ものすごい音がするんですよね。

あんまり耳栓の効果なかったかも。

でも、ないよりまし。

 

そして、検査台に横たわり、検査が始まります。

 

検査の所要時間は10分~15分ぐらいでしょうか。

以前、肩のMRIを撮ったときは30分近くかかったと思うので、

恐らく簡易的なのでしょう。

結果はメールで送られてくるそうです。

 

さて、いろいろと気づいたことがありましたので、さらに書いていきます。

クリニックのオープン時間になり、入室をしたら、

スタッフさんたちがお掃除をしていました。

あのー、そういうことはオープン前にするべきなのでは?

 

お掃除はクイックルワイパーみたいなので、床掃除をしていましたが、

ごめん、棚もほこりっぽかったわ。

小姑みたいでほんとごめん。

でも、一応医療機関ですよね。

ほこりがあったことよりもお掃除って上から下にする方がいいのになぁ、と

感じたまでです。

 

 

 

 

そして、問題の太字部分。

検査室に入るときに、

番号札を渡して名前も告げています。

なのに、検査が始まってすぐに

「もう一度お名前をお聞きできますか?」と、言われて

名前を言ったら、どうやら違う人の番号が呼ばれていたのに私が入室してしまったみたい。

呼ばれた番号を間違ったのは私ですが、

何のための番号札の回収と名前の確認でしょうか。

さらに検査が終わったら、

「番号順で呼んでいるわけではないので、気を付けてください」

・・・って、

気を付けるのはあなたでしょうが

気の小さい私は「はい、すみませんでした」といいつつ、

なんで、私のせいになる??ともやもやしていました。