うちの夫は50歳過ぎてから精神疾患の診断がつき、

50台の終わりでアルコール依存症の診断がつきました。

 

もしかしたら、精神疾患と言われたときも

アルコール依存症だったのかもしれません。

 

いつぐらいからだったのか覚えていませんが、

「字が書きにくい」と言っていたことがありました。

仕事で書類を書くことがおおくて手が動きにくい、と言っていたのですが、

もしかしたらアルコールのせいで手が震えていた?

 

また、昨年ぐらいからでしょうか、

膝が痛くて足を上げにくい、と言っていることが多くて、

これもアルコール依存症の症状でしょうか。

 

行政の方と相談したときに、

「毎日飲んでいるから気づかないだけで、

飲むのをやめたら手が震えるのかしれないですね。」と言われました。

 

本人は、アルコール依存症は

常に飲んでいて、

道端で飲んだくれている人のことで、

自分は飲む量が決まっているから依存症ではない、と言い張っていますが、

毎日飲まずにいられないのは立派な依存症だよなぁって思います。

 

私が思わなくても、診断ついてますし。