お友達がSNSで書いていたこと。

 

小学生のお子さんが「学校に行きたくない」と言い出して、

なだめたりすかしたり、

寄り添ってみたり、強硬手段で学校に連れて行ってみたり。

いろいろな対応をしているのだけど、

もうどうしていいのかわからない。

 

おこもり生活と

「外に出たくない」、

食にも興味がない。

白く細くなっていくお子さんを見て、

切なくなって涙が出る。

 

このお友達、キャリアコンサルタントなので、

傾聴とか受容、寄り添いとかはお勉強されている方なんですね。

 

だからこそ、自身の無力さを感じ、

仕事をセーブしてお子さんに寄り添おうとしている。

 

実際、私もそのような立場になったらどうしていいかわかりません。

産業カウンセラーですが。

 

でも、お母さん、あなたは悪くない。

お子さんはきっと自分でもどうしていいかわからずもがいている。

 

そんなときにどうしたらいいのか。

これも100人100ケースなのだと思います。

 

だけど、「学校に行きたくない 」って言葉にするのもすごく勇気がいることだと思います。