本日は、待望のスパイダーマンBRAND NEW DAYを観てきました!!
非常に面白かったです!!!親愛なる隣人は健在でした!!
私は認知戦やヒーラーの役割を描いているように感じました。そして、T理論を学ぶ我々の未来の姿も。
パウロ森野先生がおっしゃっていたように、何を書いてもネタバレになってしまいそうなので、この下にネタバレ有で記事を書きます!ぜひ観に行ってから読んでみてください!!
ここからネタバレ有です!
物語としては、非常に複雑だったように感じます。(まるで現代の認知戦のように。)
多世界解釈のごとく、ピーターが忘れ去られた世界と、記憶の残っているピーターの認識のギャップがあり、それをジーンに利用され、またそこに戻るかのようにMJ・ネッドとピーターが絡む描写に戻る。
また、ピーター自身が蜘蛛に犯されていき、自我を無くすかもしれなくなる。(ここは個人的には大いなる力を持った者のEgoを表しているのでは無いかな?と思いました。これまでのスパイダーマンでもそうでしたね。そして、トムホランドのピーターは、あっさりとそれを超えていきました。)
更に新しいキャラクターも出てきた事もあり、前半は中々に付いて行くのが大変でした。
スコーピオンが出てきたあたりで、原点回帰しようとしているのかな?と思いましたが、勘違いでした。その後の流れが非常に良く、前半のややこしさが綺麗に収束していく素晴らしい流れだったと思います。
最終的なこのストーリーの描きたい事は、前段で書いたようにヒーラーの姿と重なる気がします。
タイトルにあるように、大いなる力には大いなる責任が伴うのです。(T理論を学び、大いなる力を手に入れる我々も、しっかりと理解しておきたい話です。)
ジーンという若者の絶望を、先輩であるピーターが救う。しかも、それは敵として自分を倒そうとしてきた相手です。
非常に感動的で、私はヴィンランド・サガを思い出しました。
「私に敵は居ません。」
ちいかわの話もそうでしたが、我々に敵は居ないのです。あるのは、それぞれの人の悲劇だけ。誰もが信念を持って生きているのです。
この流れになってしまうまで、全員がそれぞれの信念の下に行動していました。ですが、分断が起きてしまったのです。
我々の戦うべき認知戦は、ここです。
分断ではなく、協闘に進むのです。
ヒーラーとして、親愛なる隣人として、長くNYを救ってきたピーターが、スパイダーマンの愛され方を感じるラストは感動しました。利他の行く先はこうであって欲しいものです。アイアンマンに認められようとしていたピーターを思い出すと、激的な成長を感じます。
そして、重要な点として、1人では戦えないという話もありました。
誰も、1人にはなれないのです。(この辺りが次のストーリーに続きそうですね!)
これまでのスパイダーマンとは違い、様々なテーマがあるように感じましたが、しっかりとラストシーンまで収束しており、本当に面白かったです!!
以上!スパイダーマンの感想でした!
私は多分もう一回見てきます!笑


