水蓮流ことだま鑑定師®の ミリー です。
突然ですが、EQ絵本講師 というお仕事をご存知ですか?
ざっくり言ってしまうと「絵本の読み聞かせのプロ」。
読み聞かせ方で、絵本の効果が圧倒的に変わる!そうですよ
心友のゆうちゃんは、子育てをしながらこの講師のお仕事をしています。
IQ (知能指数) は、巷でよく耳にしますよね。
EQ とは こころの知能指数 のことで、自分の感情をコントロールする力...つまり、自分で自分をご機嫌にする力 です。
この力が高いほど、誰かや何かのせいにせずに問題を自分で解決し、自分で自分の機嫌をとることが出来ます。
人と人とのあいだで生きていれば、感情に振り回される のは当たり前。
そんなスキルがあったら、どんなに生きていくのが楽なことか...
絵本は、そんなEQを育み、自己肯定感を高めるのに最適なツール のようなんです
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↓一般財団法人 絵本未来 創造機構HPより↓
point 1
言葉の理解に絵本が一番良い
絵本は絵と言葉が一緒になっているので、子どもが言葉を理解するのに一番分かりやすいツール。読み聞かせることで、どんどん良質な言葉が子どもの脳に流れ込み、子どもはそれをスポンジのように吸収していく。
語彙力はIQアップに欠かせない!
point 2
質の高いストーリーをインストールするには絵本が一番良い
絵本は途中で失敗があってもドキドキハラハラすることがあっても、最後は上手くいくハッピーストーリー・サクセスストーリー。
子どものイメージ力は大人の何倍もあると言われ、IQアップに大いに貢献出来る能力。
point 3
繰り返し無意識にインプットするには絵本が一番良い
無意識が私たちの行動や考え方の90〜95%の影響力を持っていると言われている。絵本の読み聞かせで大量に質の高いものをインプットされて、子どもは直感力・自己肯定感が高くなり、総合的にIQそしてEQアップへ繋がっていく。
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ゆうちゃん宅に二ヶ月に一回ぐらいのペースでおじゃましているミリーですが、毎、回、この 絵本効果 を目の当たりにしています。
つい二週間前にも、二歳十ヶ月の王子(イケメン)と普通におしゃべりを楽しんできました。
ほんと、王子の語彙力はスゴいっ
この前はランチに のらぼうな を要求していたので、年齢詐称 を疑っています
ゆうちゃんは、胎内記憶 についても学んでいますが、そんなゆうちゃんからことだま鑑定師としてちょっと興味津々!なお話を聞きました。
「自分で自分の人生のシナリオを決めて生まれてくる」ことはよく聞きますが、名前も自分で決めて生まれてくるそうなんです
「あたし、今世はキラキラ路線でいくわ」とか
「おれはレトロが好きやねん」とか
「呼びやすさが大事だと思うんだねー」とか
おしゃべりしてるんですかね?
ちょっとリモート参加してみたい笑
中間生記憶(空の上にいた時の記憶)が残っている子ども達に聞いた「ママを選んだ理由」の第一位は「優しそう」で、第二位は「寂しそう...(だから助けてあげたい)」だそうですよ
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ことだま鑑定では “名付け” について、こんなこともお伝えしています。
「一文字目は、その時その家庭に必要な音 (エネルギー) が、“自然と”付けられるようになっている」
例えば...
場を明るく和やかにするムードメーカーが必要な家庭には... み や は や わ
堅実的な安定感が必要な家庭には... く や こ や よ
行動力やリーダーシップが必要な家庭には... あ や た や ひ
...というように。
※平仮名50音は、それぞれチャクラと対応しています。上記の色分けは対応しているチャクラの色です。
いろいろ悩んでも、出生届け直前に変更したくなっても、最終的には 直感を信じて大丈夫!ですよ
名前の基本(土台)は本名です。
ニックネームや仕事名がある場合でも、本名を大事にして初めて、その上に後から建てられた(つくられた)ニックネームや仕事名が活きてくる、という仕組みです。
「名前(本名)が好き」は「自分が好き」に繋がっています。
“愛情込めて” 呼べば呼ぶほど、(呼ばれた人の)魅力は開花していきます。
逆もしかり。
“愛情込めて” 呼ばれれば呼ばれるほど、あなたの魅力は輝きます。
大人になって(仕事などで)名字で呼ばれることが多くなったとしても、子どもの頃たくさん本名で呼ばれていれば、その土台は揺るぎません。
だから、“子どもの時ほど本名で” 呼んであげることが大切なのです。
名前は「世界でいちばん心地良いBGM」とも言われています。
周りの人を愛情込めて、たくさん名前で呼んであげてくださいね。
そしてあなたも、たくさん呼んでもらってくださいね。
もちろん、愛情込めて
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自分で決めた名前と必要なエネルギー。
需要と供給が一致した元へ天使は降りていくんでしょうかね?
その辺、深掘りしてみたいです。
ことだま鑑定となんだか通じるものを感じている、ミリーなのでありました。