ブログデザイン変えたーべーっだ!キラキラ



…ちょっとキューティーすぎたろうか!?




まぁいいだろう。


せめてデザインくらいキューティーでも、

罰は当たるまいww






さて、今日のタイトルについて◎




旅日記を書いていて思い出した話。



初日、札幌までの車中で

いろんなお話をしていて、

その流れで、私の小さい頃の話に。。。




私は、いまの病院に4才の時からお世話になっていて、

学校も12年間養護学校に行ってたのね。




そのことについて、おかんが、


「地域の学校に行けるように

もっとがんばればよかったかなぁ…」


って、ボソッと言ったんだー。




私を、4才という幼少時から病院に入れたのは、


・病気の進行が早くならないように。

・早くから入った方が、友達が多くできるはず!


という理由からだったことは、

だいぶ前にも聞いたことがあって。




私は、自分が養護学校しか経験していないことについて、

たしかに多少の劣等感があることは否めない。



けれど。

後悔はしていないし、

おかんの決断を責めるように思ったこともない。


むしろ、良かったと思うんだぁ。

何せ私、チキンだからね(・∀・;)笑


もしも地域の学校に行っていたとしても、

劣等感は変わらなかっただろうし、

逆に増大していたかもしれないと思う。




地域の学校 と 養護学校



それぞれに、メリット・デメリットがあるのは当然のこと。



一概に、地域がいいとは言えないし、

だからといって、


「障害があんだから養護行けばいいじゃん」


という安易な流れがいいとも思えない。





時代は進んで、現代のご時世は、


【障害を持っていても、地域の学校に】


という流れがスタンダードになりつつあるように感じる。



それはそれで、全然アリだと思う。

子ども自身が、本心からそう望むのであれば。


親ばかりが必死になることには、

個人的にはちょっと違和感を覚えるけれど。





だから、おかんには、


「親ががんばりすぎると子どもが縮むから、

 あんまりがんばらないくらいで良かったよにひひ


って言っといたチョキ





逃げ、なのかもしれない。

【自己の正当化】でしかないのかもしれない。



けれども、

いろんな意見や思いがあるのが当然だよね。



それを頭ごなしに否定されるのはイヤだし、


同時に、


私と違う意見を持つ人を否定することはしないように、

気をつけて生きていかないといけないなぁ…と思う。




ふぅDASH!


日頃、ときどき思うことについて書いて、

ちょっとすっきりかもww




読んでくださった方、

長々まとまりない文章にお付き合いいただき、

ありがとうございましたニコニコ