のきさき蚤の市 | Re oreo Factory Bozi のブログ

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一昨日土曜日のお昼頃から(午前中は孫っちが襲来?していたので)新潟市の内野町で開かれていた「のきさき蚤の市」にダンナさんに連れて行ってもらいました。




本当はお友達と一緒に行く予定でしたが、都合が悪くなってしまったので、会場は内野駅の近くだから1人で電車で行ってみようかなぁ…と思っていた所、いつもは土曜日は仕事のダンナさんがたまたまお休みになり、付き合ってもらえてラッキー✌️


2人とも同じ高校で、内野駅はよく利用していたから、駅前はそれなりに土地勘があると思っていましたが、それは◯10年前のお話。



駅も駅前通りのお店も全然変わっていて、蚤の市をやっている場所を探しながら、「ここには昔本屋さんがあったよね」とか「あ!、このパン屋さんまだある!私よくクロワッサン買ったわ」とか、久しぶりに歩いてみるのはなかなか楽しかったです♪



私は古物が特に大好き!という訳ではないのですが、見ている内にふと“うちに連れて帰りたいなぁ…“と思うものがある時が。








こちらは悩んだりしながら、今回購入したもの。


1番大きな買い物は小引き出し。


小引き出しと言ってもA4用紙が入るサイズの引き出しが5つも付いて、なかなかどっしりとしたもの。



こんな大物全く買う予定ではなかったのですが、最後に立ち寄ったさんにいくつかの小引き出しが置いてあり、ふと“切手とか梱包用の諸々などをまとめて片付けられる、ちゃんとした引き出しがずっと欲しかったんだよなぁ“と思い出しました。


※それまでは100均の棚やトレーを組み合わせて使っていたけど、使い勝手がイマイチだった😓



A4が入るものがいくつかある中迷いましたが、置き場所(ダンナさんの背の低いサイドスピーカーの上w)などを考えて、ダンナさんの「これがいいんじゃない?」の声に背中を押してもらい決定!



臨時駐車場歩いて10分くらいかかる上、かなり重いし持ちにくくて、ダンナさんは大変でしたが、思い切って買ってよかったです😊



お友達とや自分1人で来ていたら、気に入っても購入は無理だったので、いろんな偶然が重なってうちにお迎え出来たと思うと、なんだか運命的なものを感じます。






他は「ブロカントチェリル」さんで、以前も購入した事がある紙ものと、「デネッカ」さんで蓋付きの小瓶と小さなひしゃくのようなものをチョイス。


このひしゃくは昔歯医者さんで詰め物などを溶かす時に使われていたとか。


私は「花たまご」ちゃんという作品に使う、卵の殻にロウを流し込むのに便利そうだと思い買いました。



古い物は、今まではどこでどんな風に使われていたのかな…と考えるのも魅力のひとつなのかな。



帰って来てからは、孫っちがお昼寝後また来たので、ダンナさんはかなり疲れたと思いますが、付き合ってもらって楽しかったです😊 


※小引き出しはA4ピッタリ過ぎて、ファイルに入れるともう入らなくてなってしまうので、ファイルをせっせとカットする手間はかかりましたけど、それもまた楽し😅


※小引き出しを持っているダンナさんを待たせて、最後に他のお店に入ったら、お店の方に「あの引き出し、どこで買いましたか?すごくステキ😍」と声を掛けられたので、場所やお値段、まだ他のものありみしたよ!と教えてあげましたw