アーティシャルフラワーリースの手直し | Re oreo Factory Bozi のブログ

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ドライフラワーリースやアレンジなどの作品のご紹介と共に、お友達と活動している Re oreo Factory のイベント出店情報などをお知らせしています。





以前、娘宅に贈ったアーティシャルフラワーのリース。









最初少し大きめのリースを、新築祝いに贈ったのですが、その後リビングからリースの裏が透けて見えるのが気になる(部屋側のガラス部分に裏が映る)というので、同じくらいのサイズのものを作って、両側から見られるようにしました。


ドアに掛けるという事で、丈夫なアーティシャルフラワーで制作しましたが、1日に何度も開閉している、リビングのメインのドアに掛けているので、やはり少しずつ傷んできます。


先日「外れた花があるから直して〜」と言われ、補修作業を…



歩き始めて、どこでも行くようになった孫っちが、落ちてる花を口に入れたりしたら困るので、今回はグルーとボンドでガッチリ留めました。


娘はお花にはあまり興味はありませんが、去年の孫っちの初めてのクリスマスは、婿殿がコロナにかかり2階に隔離状態で、娘と孫っちだけで過ごしたから(私とダンナさんも買い出し係として協力し、みんなが頑張ったので、2人ともうつらず済みました)、今年は3人で楽しめるよう、クリスマスリースを作ってあげたいなぁ…




最近孫っちを見ててつくづく感じますが、特に1〜2歳くらいの小さな子は好奇心旺盛、そして何でも口に入れます💦

ドライフラワー作品に使用している植物の中には、毒性があるものが含まれる場合もあります。


ご購入頂いた際、有毒植物のヨウシュヤマゴボウなどが入っている時は、「小さなお子さんやペットが、口に入れたりしないようご注意願います🙏」など、その都度個別に注意喚起もしておりますが、有毒植物でなくても、作品には保護スプレーなどもかけているので、口に入れて安心なものではありません。

プリザーブドフラワーなども薬品で色を抜いて着色してあるので同様です。


ドライフラワー作品は、日が経つにつれ、少しずつ変化していくので、接着が取れてお花や実が落ちる場合もあります。


特に、小さなお子さんやペットがいるご家庭は、子供の手の届かない壁などにリースを飾っている場合も、安全のため落ちた花材がないかマメにチェックをお願い致します。


口に入れなくても、実ものなどを鼻に入れたりする恐れもあるので、ご注意願います🙇‍♀️