フレッシュアジサイと冷蔵庫のステキな配送員さん | Re oreo Factory Bozi のブログ

Re oreo Factory Bozi のブログ

ドライフラワーリースやアレンジなどの作品のご紹介と共に、お友達と活動している Re oreo Factory のイベント出店情報などをお知らせしています。



昨日のお昼頃、ステキ便が届きました💚💙💜



アジサイは、いつもはドライになったものを取り寄せていますが、今年は我慢出来ず、何年かぶりに一足先にフレッシュなのも頼んじゃいました♫



せっかくなので、なるべく生の内にワイヤリングしてリースに仕立てたいと思います😊





昨日アジサイが到着する前は、ひたすら冷蔵庫と格闘していました。



新しい冷蔵庫が9時過ぎには配達されるという事で、8時頃から中身出し、9時半頃配送業者さんが来られて、先ずは古い冷蔵庫の運び出し。



私は新しい冷蔵庫を運び入れる前に、普段は絶対掃除出来ない冷蔵庫に隠れていた床や壁をせっせと拭き掃除 (すごく汚かった😱)


これが埃と汚れがこびりついていてなかなかの重労働💦



忙しい業者さんをあまり待たす訳にもいかないので、最後は“どうせまた隠れちゃうし…“と妥協しちゃいましたが😅



その後新しい冷蔵庫をセッティングしてもらい、無事作業終了。



業者さんが帰られた後、少し冷え出すのを待って、まだ中身を戻すひと仕事。



かなり疲れましたが、心は何故か爽やか〜


それは、来られた配送業者さんがすご〜く感じがよかったから😆



2人で来られたうちの1人は若い男の子…仕事にはまだそんなに慣れてはいないのかな?


感心したのは、一緒に作業して指示しながら、その子を指導していたもう1人の男性。



街中でも何かの作業現場などで、時々ベテランの方が自分より下の人に怒り声で指示したり(下手すりゃ怒鳴ったり、罵倒しているような場合も😩)するのを嫌な気持ちで聞く事があったりしますが、この人はとても物腰柔らかで、丁寧な言葉でその時やってほしい事を、その男の子の名前を何度も呼びかけながら伝えていました。



「マエダ、もう少し斜めに持ってくれる?」「マエダ、(養生の布)をちょっとだけ引っ張って」「マエダ、それは真ん中になってるかな?(時々本人に確認させるのもgood👍)」…毎回作業の前にちゃんと名前を呼ぶので、思わず覚えちゃいましたww


上司がこんな風に優しく教えてくれて、このマエダ君は幸せだなぁ…と思ったほど。



思わず帰り際に「とても丁寧なお仕事が気持ちが良かったです!」と感想を述べたら、ありがとうございました😊と爽やかに帰っていかれました。



いちいち言わないと動けない若い人には、イラッとくる事もあるのでしょうが、こういう人が指導してたらキツい仕事も辞める若い子は少なくなるかも…なんて思ったりしました。


先ずは短気な私がこういう方を見習わなくては🤣