あれから9ヶ月程経った頃。
毎日、気にはしていたけど「まぁ大丈夫っしょ。」と思いつつ、なんか前よりまた少し大きくなってる気が…。
旦那さんに話したら「違う病院行ってみたら?前の病院は大して診てもらえなかったんでしょ?」と。
それもそうだな、と思い口コミを見て違う個人病院へ。
そこの病院は比較的、新しめの病院。
早速、事情を説明したところ…
「抗生物質飲んで小さくなったならそんな悪い物でもないとは思うけど…。でもその膨らみが何なのかハッキリさせたくてうちに来たんだよね?そしたらエコーとかができるとこで調べなきゃいけないからさ。うちエコーはないからある所に紹介状書こうか?」と先生。
お願いします。と行って紹介状を書いてもらい隣の市の総合病院へ。

翌日、仕事を休み、朝一で総合病院へ。
紹介状があるとは言え初診だからまあ~待たされる待たされるチーンタラー
やっとの思いで呼ばれて診察室に入ったらそこの常勤医ではなく名の知れてる大学病院から来た非常勤医。
無愛想なM先生。
鼻と喉の奥にカメラ入れられてオエェェェ!(涙目)
医師→エコー撮りましょう。
そのままエコーへ…。
(エコーの先生がガダルカナル・タカみたいだった爆笑)

データーが出来上がった所で再度、診察室へ。
私→自分なりに色々調べてみたんですけど耳下腺腫瘍とか側頚嚢胞とかそんな感じのですか?
医師→うーん。多分、側頚嚢胞系だと思うんだけど…。
系ってなんだよ滝汗
医師→中身抜いて細胞診しましょう。
予約を入れるので検査して次回、常勤医に結果を聞いて下さい。
私→細胞診って事は悪い可能性もあるって事ですか?
医師→それを調べるんです。

そんなのわかってんよ!
だから可能性を聞いてるんだろが!ムキー
とイラッムキー

とりあえず細胞診の予約を取り病院を後にしました。