父が亡くなったお通夜のとき 
お寺のお坊さんのお経をきいていると
涙がでた時、
両側に座ってた娘たちが
あたしの顔をのぞきこんで、
あたしが泣いてるのを見て、ハンカチで顔をふいてくれたり、
背中をさすってくれたり、、、

まだ6歳なのに、、、
娘って、
ありがたいです。  

今も時折、夜ねる前とか
娘たちと、布団に横になって父の話をしたり        するんだけど、
今日寝る時
父の話をしてたら、
小学校に通う通学路におじぞうさまがいるんだけど、双子長女のほうがおじぞうさんに  おがんだんだよっおねがいおねがいおねがい 
何を拝んだんでしょうか?
って聞くから、
教えてー照れ   っていうと、


じぃちゃん
今度は
わたしがみんなを幸せにするからね
って拝んだって
言うんですえーんえーんえーん     

なんて、
優しいんだろう。
そんなことおもうんだな、、、、って
びっくりです。      


父の5月20日の
誕生日には、
天国のじぃじに手紙を書いてくれた子どもたち。
わたしは、ひまわりの花を買い、
仏壇にそなえました。

義父も
同じ誕生日なのに、
今年は、プレゼントも買いにいかず、、、、
申し訳ないけど
許してもらおう。

少しづつ、少しづつ、日々
わたしも、頑張らねばですニヤリ