傷つけてしまったみなさん。
ごめんなさい。
今でも癒えない傷を負ってる人がいることも
今でもどうしていいかわからない人がいることも
今でも真実を知らず何もできないでいることも...
私は知ってます。
でも今日は本当のことを言おうと思います。
ただ、話した事でどうにもならない事も
今更だって事もわかってます。
だけど、私はずっと黙って一年間
過ごしてきました。
ネットで散々な事言われてたり、
コメントで言われたり、
もちろん言われて当然な事もある。
だけど、真実を知った上で言われたい。
その中で私を信じてついてきてくれる方を
私はこれからも大切にしたいと思う。
私がアイドルとして、
してはいけないことをしたのは事実です。
だから私はみんなの前では必死で
アイドルでいられるように
精一杯隠し通そうとしてました。
頼る場所がなかった私に
手を差し伸ばしてくれたのは彼でした。
毎日毎日、車を走らせて往復三時間。
週末は夜から朝方まで働いて、
そこから次の日は
レッスンだったり、リリイベだったり....
もうクタクタな時は
トラックドライバーみたいに
コンビニで寝て、そこからお家に帰ることも
度々ありました。
時に居眠り運転しそうになった事も
何度かありました。
あのときは東京行ったり来たりして
出勤メンバーも少ない中で
精一杯お店を守ろうとも思って
必死でした。
そんな時、私の為にアパートを借りてくれたのがきっかけでした。
もういつでも「卒業」できる覚悟はしてました。
だからその時まで....
その時まで甘えよう。
そう覚悟しました。
そのときは彼を好きだとか
そういう気持ちよりも
私の為にここまで動いてくれる人がいる。
その気持ちが嬉しくて
素直に甘えてしまいました。
本来なら運営の人に頼んだり、
むしろ運営の人が管理する事だと
思うんですけど、、、
でもそんな運営ではなかったのが事実でした。
驚くことに、なんらかの噂でこの事は既に運営の人は知ってたみたいです。
だから知っている了承の上で
私は普通にあの場所に居ることができたのです。
しかしこの事を知っていた人が
急に手のひら返したように
色々な人に話してしまい急展開し、
ある事ない事をベラベラと話されました。
それをどうしようも出来なくなった運営が
出した判断で、
私はみなさんの前に出られなくなりました。
せめて知っていたのなら、
最後くらいは私の味方でいて欲しかったです。
でも運営は私の味方には
なってくれませんでした。
なんらかの手段で
私の車を停めていた駐車場を
特定されていたこと。
そして証拠として
私の車とその時に住んでいたアパートの写真。
それだけで、、、
たったその一枚の写真だけで
私は辞める事となりました。
今でも言いたい。
その写真には私が写っていて、
私がどこに住んでいるかって明確な判断が
できるものなのか....
はたまた、彼と一緒に住んでいる。と言われ、
2人が一緒にいる写真があってそう言われたのか。
私の為に生活できる環境を彼が
作ってくれただけだから。
どんな証拠があって
そこまで言われなきゃいけなかったのか。
そして彼は言ってくれました。
俺は出禁でもなんでもいいから
私の卒業公演だけは普通にさせてほしい。と
でも運営からの反応はありませんでした。
2/4が私にとっての最後の公演だと言うことも
言わせてもらえず、
ファンの方には最後だとずっと隠していなきゃいけなかったです。
でも....一部の方は知ってたでしょ？
そういう話し合いがあって、
そこで決めた事だったんですよね？
私からしたら、
私は話してもいないのに
こともあろうに私推しではないファンの人が
知っていることが驚きでした。
そして終いには私の公式ブログで最後の発表を
させてほしいと言った期限に
発表されなかったこと。
そして勝手にページを消され、
どうする事も出来なかったこと。
だから私はここのページを作りました。
最後の最後、私が人生かけてきた
約4年間の活動を
こんな形で終わらせる事になってしまったこと。
私は一生忘れません。
そしてずっと応援してくれた皆様。
こんな形でのお別れで
本当に申し訳ありませんでした。
せめて、
せめてもの想いで
1人1人に書き綴ったお手紙の意味。
わかってもらえたでしょうか。
アイドルとして、最後までやり過ごせなかった
自分の中での反省と悔しさ、
そして皆さんへの想い。
私は一生、一生忘れません。
ごめんなさい。
私が大好きで大切にしてきたあの場所は
大嫌いな場所へと変わり、
あの時の想いは私の心の奥にしまってあります。
だから
大好きなスタッフさんや大好きなメンバーには
今でも感謝してます。
ただ、もうなんの思い入れもないあの場所は
私にとって何一つ残らなくていいと思う気持ちも
あります。
でも、、、
やっぱりみんなと出会えたきっかけをくれた
大切で大好きな場所には変わりありません。
いつかは
みんなの心から無くなる時が来ても
私はみんなのことを忘れないよ。
やっぱりそれだけ駆け抜けてきて、
私の第2の青春として人生かけてきたから。
そして私の事を今でも思ってくれる
大切な方々には
新たな報告もふまえて
またどこかで
笑顔のギブアンドテイクしたいです。
私と巡り合った全ての方々
ありがとう。
いつまで経っても
私はみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
これからもどこかで
見守っていてくれると嬉しいです。