2013年(平成25年)に、

義理の兄(以後お兄ちゃん)

バイクで事故!

お兄ちゃんは一人暮らしなので、 

突然

病院から我が家に電話があり

(ウチの旦那は次男ですが、私達家族は同居してます。)

義理の母と駆けつけた事もありました。 

後々分かった事ですが 

よく生きていたな…

と思う程の大事故でした。

お兄ちゃんは普通に直進、相手の車は脇見

コンビニに入ろうと急にハンドルを切った車と正面衝突。 

お兄ちゃん、何メートル飛ばされたか? 


まず初めに、

『iPhone吹っ飛んだ、

探しに行って来て!』(余裕ですね。笑)


とお兄ちゃんに頼まれて明るくなってから探しに!よー見つけた!と褒めてもらえるほど、

遠くに…

もちろん本人も遠くに飛ばされてますけど… 

その時たまたま遭遇したお医者さま、ありがとうです。

本当に!生きてたから、

全て笑い話になったのを覚えています。 

全身打撲、顔はヘルメットのおかげで無傷、足はジーパンビリビリで脱いだら凄い怪我!

これだけで済んだのが奇跡でした!


人は生まれた時に、寿命が決まってると言う人もいますが、

この時は、お兄ちゃんまだ

寿命じゃなかったんでしょうね。


 まぁ、頑固で、帰りたい帰りたいの一点張りで。

帰ると言ったら帰る人です。 

看護師さんも、先生も困ってましたが、脳など異常も無く、骨も折れている所もなかったので、

本来なら入院で様子見ですが

無理矢理退院しました! 


お兄ちゃんらしいなぁと思いました。


次に続く