先日、仲よかったKさん夫妻がアイントホーフェンでの任期を終え、ついに日本へ帰国するため、みんなでお別れパーティーをしました。
この日はオランダ人の日本食作るのが抜群に上手なEくんの手料理を囲みながら、総勢13名の大所帯でワイワイ「焼き鳥パーティー」で大盛り上がり
Eくんのマスターシェフっぷりには毎度驚かされます(ほんまにオランダ人か?)
しかしこうして毎年、仲のいい人たちが去っていくのは仕方がないこととはいえ、やはり寂しいものがありますね。
駐在員さんたちの任期はせいぜい2〜3年。
せっかくお友達になっても、やがては去りゆく悲しい運命なのです
海外でできた仲間というのは本当に濃い関係になります。
おそらく日本だったらここまで深い付き合いはしていなかったかもしれません。
大人になってから友達を作るのは難しいですが、ここではそれも可能になってしまうのです。
これも海外マジックの一つでしょうね。
そしてKさんの・・・
「日本に帰りたくない」
という言葉。
とてもわかりますその気持ち。
いかんせんここは居心地が良すぎるのです。
我々もこちらでの生活があと2年、いや、1年もないかもしれません。
今後どうなるかは神のみぞ知る笑
私もいつ帰ってこいと言われてもいいように、できるだけのことはしておこう。
<本日の一枚>
タダのスーパーであるはずの「Lidl」がまさかの新商品を打ち出してきた。
え?オマケとかじゃなくて?
誰が買うの??
日本だと「イオン」とか書かれてる靴下履くってことでしょ?
もう意味わかんない。