変な夢を見た。
私が見る夢なんて、誰かに追いかけ回されたり、面接に間に合わないのになかなか家から出れなかったり、う○こが体に付着したり、ロクでもないものが多いのだが、今回はちょっと毛色が違ったのであえてブログに書くことにする。
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なぜか私は、強面の屈強な男たちが繰り広げる血なまぐさい抗争の真っ只中にいた。
無論、喧嘩の原因なんて私が知る由もない。
終わる気配は一向にないばかりか、怒り狂った男たちははいよいよ我が家の中にまで侵入してきた。
家の中のものを金属バットやら何やらで殴打して破壊しまくる連中。
ひとさまの家でもお構い無しに暴れまくる。
もはや手をつけられん・・・
すると、一人の男がキッチンの戸棚に大事にしまってあった日本食を床にバラ撒き散らしたかと思うと、さらに我が家愛用の「九鬼 太白純正胡麻油」をその上に撒いて火を放とうとするではありませんか！！
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ああっ！日本から苦労して持ってきた高級ごま油が！袋麺が！さきいかが！高野豆腐にひじきにカットわかめまで！！！
プッツン・・・
その時、頭の中で何かが切れたような音がした。
彼らに向かって一喝。
「いい加減にせえ！！
オランダで日本食がどれだけ高級で貴重な食いもんかわかってんのかあァアアアン？？？？
てめえらまとめてしばいたっから、全員表に出ろやオラァァァァァア！！！！！！！！」
・・・と、い・う・こ・と・で、
珍しく私がその連中をシメて終わるという結末で終わりました（めでたしめでたし）
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しっかしなあ〜、夢ってさ、一貫性なんてまるでなくて、今までの思い出のパッチワークみたいなものだよね。
なんでそこでそれがでてくる！？みたいな。
我ながらこのちぐはぐさが面白い。
そしてこの夢においてもっとも特筆すべきは、どれだけ自分が日本食に飢えているかということ。
ゴルゴみたいな連中をしばき倒すぐらいには執着してることがよくわかったよね。
食べ物の恨みは怖いのだ。
特に海外暮らしで、いつでも日本食に簡単にアクセスできない人たちにとってはね
＜本日の一枚＞
今日はポカポカ陽気に包まれた、桜咲く春爛漫の１日でした！
う〜んなんだかとっても気持ちがいい（って、んん？？これ桜だよね？）
あれ？鼻水がﾂｰ･･･
どうやらオランダでも花粉症は健在っ★
それさえなかったらサイコーだったのにっ！！（※当方、日本ではスギ・ヒノキ花粉重症患者、イネ科は軽症）