今回、「華の都」とうたわれしパリに行ってきました(テンション低め)。
タイトルから言って「さぞかしクソやったんやろうな」って思われるかもしれませんが、はい、そのままです!
(もちろん、旅行らしく、とっても素敵なこともあったのでそれはあとでめっちゃ書きます)
事前にネットで「パリは汚い街」だの「治安が悪い」だの、色々情報を仕入れてはいましたが、残念ながらすべて本当でございました。
最初はパリとかオランダならアムスとか、誰もが認める華やかなところで駐在妻してる人を羨ましく思ってた時期もあったけど、今となっては真剣にこう思う。
旅行するところと住むところは別。
今私たち夫婦が住んでいるのは、日本人の認知率が極めて低いオランダ南部の「アイントホーフェン」という街。
パリからアイントに生還した私はこう思った。
「ここはなんて美しくて安全な街だろう」と。
郷土愛が芽生えた瞬間でした。
話をパリに戻して・・・
とりあえず、今回の反省として、毎年11月11日とその前日はパリに行かない方がいいと思いました。
なぜなら、凱旋門、ベルサイユ宮殿、オペラ座・・・
主要な観光地ほとんど閉まっとるやんけ。
信じられません。
あれだけいろんなHPで各スポットの開館情報をチェックしてたというのに。
一体私はどこを見ればこの情報が得られたのでしょうか。
フランスらしく、ストライキで閉まってるならまだしも、私たちが訪れた11月11日は、なんと100年に1回の「第一次世界大戦休戦100周年記念日」だったのです!!
なんでもこの日はパリで国を挙げての大掛かりな式典が催されるようで、当然各国の偉いさんたちも招かれ、マシンガンを手に武装した警官によって厳戒態勢がしかれているような超スペシャルな祝日だったのです。
おかげで楽しみにしていたフランスらしいゴテゴテの装飾空間をこの目で拝むことができずに終わりました。
また、前日からあいにくの雨が続いており、靴の中は若干浸水してくるほどで、常に傘をさしながらの街歩きは困難を極めました。
また、2日目の朝、凱旋門すぐ近くのメトロ駅に通じる階段の入り口に差し掛かった際、突如女の子(中学生ぐらい)のスリ集団(推定10人)が、ものすごい勢いで我々グループにつかみかかってくるではありませんか。
あんたらどっから湧いたんや![]()
そら、パリのメトロ使う方が悪いんやけどさ
アンケートを装って近づいてくるならまだしも、あまりにもわかりやすく無礼なやり方にイラっとした私は、身を押し付けてくる彼女たちを手で押し返し、再び視界を元の良好な状態にしました。
私にド突かれて倒れそうになった女の子、ごめんね。
おばさん、若い子には冷たいのっ![]()
まあ誰も何も取られることなく未然に防げたのでここはOK・・・と思いきや、今度は変なおっさんに話しかけられるしいいい![]()
私らグループを見渡し、最終的に声かけやすい背の低い女の私に寄ってきてなんかごにょごにょいいよんねんうっとおしいわ!!!!
女の子グループの襲来からわずか30分以内の出来事でした。
こんな短時間で2回もイライラさせられた私の身にもなってみてよ。
そりゃパリ嫌いになるわ![]()
余談ですが、女の子グループに囲まれた時、一番危機が迫っていたのは私のすぐ前を歩いていたJ君。
ダウンジャケットの前をしめていたにも関わらず、誰かがファスナーをすばやく下げ、その下にしのばせていたカバンに次々と手が伸びているではありませんか!
<備忘録>
私が思うに、「女子的」パリの街を歩く際のベストな状態はこれ。
①金持ちのアイコンである一眼レフ・ブランドバッグをもって行くのは潔く諦める
②ボディバッグとかいうジャンルのカバンで、かつ服の下にしまいこんでしまえるような薄いものを選択(手ぶらに見えるし、もし取ろうと思っても服のチャックをあけてからでないとカバンに到達できないので↓
https://lineblog.me/ayaofpetitprice/archives/9354198.html
③②のようなバッグを持つと、容量が少なすぎて基本何も入らない。
そこで、化粧直しに必要なセットは断腸の思いで諦め、リップクリーム程度にする(崩れるがまま)。
また、女子の悩みでもある生理中はどうしても持ち物が増えがちだが、当然入れるスペースがないのでタンポンの力を借りるか前もって薬で生理の開始時期を遅らせる
・・・・な・・・なんて過酷な街なんだ・・・・
次。飲食店などのトイレ事情。
・盗難防止のため、便座が取っ払われている場合→空気イスの刑
・便座はあるけど、どんな使い方したら便座に大小便が付着すんねん
→まずはぺーパーで拭き取って(なんで他人の汚物を掃除しているのか)、その上にいくえにも重ねたペーパーを便座の形に沿って置き、その上に腰掛ける戦法
はあ・・・
世界トイレ選手権1位の日本の温水シャワー付きトイレで長年育ってきた私にはつらいわ![]()
夜。きらびやかなライトアップとともに浮かび上がるシャンゼリゼ通り。
凱旋門めがけてまっすぐに続く道とそこを往来する車たち。
両側にはハイセンスブランドショップが軒を連ね、おしゃれに身を包んだカップルたちで賑わいます。
ん?なんかおる?
うわああああああ
土下座して金くれいうてる難民っぽい人がいっぱいいるうう
ファストフードの紙コップを手前に置き、冷たい地面に顔をうずめた状態でひたすら恵んでもらえるのを待っているのです。
安倍さん、外国人さらに日本に入れようとしてるけど、我が国もいつかこんな日がくるのでしょうか・・・
日々英語学習に励む私的、今日のまとめ。
Paris is no longer a(the?) safe city.
旅は「残念パリ旅行記②・・・けど、ここはよかった!!」へと続く。
