旦那の稼ぎへの不満 | 30代看護師のゆるく優しく生きる子育て

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30代看護師、共働き。
夫と子2人の4人家族になりました。

幸せに生きるための記録。


こんばんは



斎藤一人さんの「変な人が書いた成功法則」という本を読んで少し考え方に変化がありました。


えーー
読みはじめは神様とか言うてる、、、ちょっと合わんかなと

思ってたんですが


日本一の納税者の人の考えてることやし、
自分に合わんくても
どういう風に考えてるんか知る程度で素直に読んでみよっ!
と読み進めました。



嫌なこと、不満、憎悪、イライラを感じた時、

これは神さまが自分に与えている試練や。

相手を変えることは出来ないし、自分が成長するために神さまがそういう人を身近においてくれてる

と考えることで

相手への憎悪が減る。
そして自分が変えられるのは自分の事だけと気づく。



不条理も誰かのせいにするだけじゃなく


今の自分にできることは何かを考える

という風に視点が変わることに気づきます。





私の解釈ですが嫌なこと不満、憎しみは自分のためにある
と考えることで主体的になることができると思いました。




私ごとですが、、

旦那の稼ぎが少ないことに不満を持っていました。

私は資格のある安定していると言われる仕事をしています。


一方、旦那は友人と小さなビジネスをしておりそれがすごく「楽」そうに見えるし

危機感がないように見える

子どものこと考えてる?
今後どうしていくの?
私は子育てもしつつフルで働き続けないといけないの?
私はこんなに大変な思いして働いてるのに。
バイトでもかけもちして稼いでよ

というのが本音でした。




でもこれは神さまが自分に与えてる試練なんや

意味のない試練は与えない

と考えると



自分が正社員で安定した収入があることがこの人を
安心させてしまっているのではないか

そして私も働き方に不満を持ちつつ我慢して人間関係を保っている会社勤めに嫌気がさしているんだ
自分の仕事に不満があるから旦那にも不満をもつ

結局自分の働き方に問題があるから
旦那にイライラする


なので


働き方考えます


できれば

ビジネスを起こしたい。



好きな気の合う仲間と仕事がしたい
楽しく働きたい
もっと稼ぎたい
自分の得意を発揮したい
生き生き働きたい

子どもに誇れる仕事をしたい。




そう思いました。


そして私が生き生き働くか

もしくは安定収入がなくなり生活が厳しくなれば

旦那も一生懸命働くと思います。



これが私の考えた作戦。

ビジネスなんてやったことないけど


出来ることからやってみます。


心を成長させよう。




※副業、投資の勧誘はいりません。←