ずっととっていた新聞。


3社を1年ごとのローテーションで契約していて

終わると2年後の契約をするというやり方だった。


一昨年くらいから最近の新聞はおもしろくないな

と夫が言い出したので

そろそろやめてみる?と2月の更新月から新規の契約は辞めてみることにした。



昨年の1月に契約が終わったS社は

2年後の契約はしません、と言っただけで新しい契約のしつこい勧誘もなかった。



昨年2月から契約のY社は

9月に夫が亡くなった時に、新聞をやめたいと言ったところ1年契約なので途中解約は無理と言われた。



親や周りには、契約者が亡くなったんだからやめられるんじゃないの?

もう一度連絡してみなよ、と言われたけど

いろんな手続きに追われてすでにキャパオーバー不安

月4,200円が無駄といえば無駄だけど

もう、契約が終わる1月まで放置する事にした。



で、残りのもう1社のA社、今年の2月から1年間の契約済み。

先日、開始の挨拶にいらしたのでダメ元でこちらも辞められないか聞いてみた。



もう、ここに越してきて21年

このパターンでずっと契約してきたので

どうしたのか?とびっくりしたのだろう

このA社だけ、理由を聞いてきた。



実は夫が亡くなって、、、

と伝えると

驚いて、すぐお悔やみの言葉と

上に考慮してもらえるよう話してみますと言ってくれた。



そして、数日後

全部は無理なのですが、3ヶ月だけ続けていただいて後は私の方で辞められるように手続きしますので!

と、伝えにきてくれた。

申し訳ないけれどありがたかった。



で、問題は今年1月で契約が終わったY社。

途中解約は無理と言われ

それは仕方がないと契約満了まで続けたのに。



入れ替わり立ち替わり

人を変えて電話やら訪問やら

ほんと、しつこいムカムカ


しまいには洗剤とビールとあとなんだ?忘れたけどいろいろサービスしますから〜

月4,200円を3,000円にもするので〜

半年だけでもダメですか〜?

と、言ってきたチーン


これ、辞めるってゴネたらどんどん値引きやら品物持ってきたりが多くなるって事!?


んーなんだろ?このモヤモヤ感もやもや



そして、またしても家にやってきて

サービスしますから〜的な話をしだしたので


何度もいろんな人が電話なり、家に来たりしてその度に話してるんですが

夫が亡くなって、新聞読む人がいなくなったので必要ないんですムカムカと、とうとうキレたピリピリ


横だか縦だか知らんが情報は共有しようよ。


このY社、毎度人は違うけれど

ものすごくしつこい真顔

しかし、

夫が亡くなったのでと伝えるとすぐに

すみませんっ!って退散するダッシュ


まるで、夫が亡くなったと言う言葉が黄門様の印籠のようだキョロキョロ

でも、このフレーズはほんとは何度も言いたくないショボーン

そこ、わかって欲しい。


もしも、この先新聞を取る事になったとしても

ここだけは絶対契約しないと心に誓ったのは言うまでもない真顔