顔面帯状疱疹でなんとか入院できた父。
大学病院でもかなりひどい状態と言われて
何人もの先生が見に来て
たくさん写真を撮られてました
さすが大学病院、治療経過を残すためかな?
母は入院できてよかった
Kmeが来てくれて助かったと
何度も言っていた。
とりあえず、病院に入院できて良かったけど
なんでも、その日の明け方にトイレに行こうとした父が転倒して大変だったらしい。
肥満体型な父、母1人では倒れた父を起こすことができるわけもなく
その時はなんとか、自力で立てたらしいが
今後、こう言うことも増えていくのだろう。
翌日、面会に行くと
抗生剤の点滴が効いてきたのか
少し顔面の腫れがおさまってきていた。
父は、入院できて命拾いしたと安堵していた。
幸い、食事は取れるので
その日はコーヒーが飲みたいと言われ
院内コンビニに買いに走る
入院時に母が最低限の入院準備をしていたが
多分足りない
ついでに、下着や身の回りのものを買い込んだ。
入院生活、何気に細かいいろんなものが必要になるものなのだ。
夫の入院で学んだ事だけに、複雑な思いはあるけれど、今回はそれが役に立った。
ひとまず、母が毎日面会に来れなくても大丈夫なくらいの準備は整えたので後は病院の先生や看護師にお任せして、父の回復を祈るだけ。
困ったのは退院後の自宅での生活環境。
流石に、また転倒されても困るので
しばらくは2階の寝室ではなく1階の和室で寝た方が良いとなり
折りたたみ電動ベットを見に行って即決購入してきた。
ついでに、へたってボロボロのソファーも
母が寝られるようにとソファーベットに変えて
そちらも即決購入!
どーんと、両親にプレゼントしてきました
と、いってもお値段以上ニトリさんなので
お財布に優しくてありがたい
プチ親孝行ができました
しかし、買ったは良いが置く場所を確保せねばならない。
我が実家も物が溢れている実家あるあるなのだ
部屋の片付けをして
いらないものは捨てる!と
どんどん車に詰め込んで
クリーンセンターに処分するものを持ち込み
広々スッキリ
仕事帰りの妹が見に来てすごーいと感動してました
ねぇちゃん、頑張ったよ
週末は妹達が代わりに来てくれるとの事
順調に回復すれば来週には退院できそうとの事なので、ひとまず安心して私は一旦帰宅しました。
結局、日帰りのつもりだったのが
3泊4日もする事になってしまった
今回、つくづく親の年齢を感じた。
これからのこと
みんなでいろいろと決めていかないといけないなぁ。