もう9月になって


早、1週間になる。(暑いのに…)




でも


秋だよね。



そんな秋の夜(昨夜)


聴いていたのは


1966年のビートルズ東京公演。



中学生だったオッサンは


あのテレビ放送を


絶対何がなんでも


見逃さないゾ!と



強い?気持ちで


ガッコから帰ったのを


覚えている。









このいきなりコーラスから入る歌(邦題、ひとりぼっちのあいつ)


印象的だったなぁ〜




あの頃


「平凡」とか「明星」とかの付録に


歌の本が付いていて


その本で


たしか最初に歌詞を覚えて


歌えるようになったのが


この「Nowhere Man」だった。



今でも覚えている。(笑)




あの当時


世界中でワーワーキャーキャー騒いでいたけど


ビートルズは


上手なコーラスグループだった。



なかなか


あのコーラスレベルのバンドは


いなかった。



後から


レコードやCDを聴いても


やっぱり彼らのあのコーラスはいい。





しかし


60年近く前のことを


まだ鮮明に覚えているのが不思議だ。





ちょっと最初のアルバムから


改めてジックリ


聴いてみよかな?



そんなことを思う


京子の五郎です。