オッサン
先日
自分の部屋が六畳だというのに
50型の
デカい画面のテレビを買ったことは
既に記事で報告したよね。
大きな画面で
YouTubeや
daznが観られることに
嬉しくて嬉しくて
ちょっとしたコーフンを
感じていた。
ところが
ちょっと落ち着いてから
あることに気がついた。
「4K」のボタンを押しても
画面が出ないのだ。
そして何より
この左側の新しい操作機では
YouTubeやDAZNの操作はできるのに
フツーの地デジやBSの(もちろん4Kも)
操作ができないのだ。
右側の従来からある方では
できる。
わが家の配線は
外からのアンテナは
先ずレコーダーに入り
そこからテレビ本体に繋がっている。
電気屋の配送設置担当者が
配線を繋いで
「さぁ、どーぞ使ってください!」と
手際よく作業を
済ませた後だから
すっかり信用してたのに…
アタマが緩いオッサンが
ようやく気がついたのが
「なんで4Kを観ることができないの?」
(今頃?笑)
数日かかって気がつくボケロージン!(笑)
そこで
昨日、
テレビを購入した電気量販店で
状況を説明したら
「そんなハズはない」旨の返事。
いろいろなケースの説明を聞いて
自宅に戻り
配線部分を見ていたら
レコーダーの後ろに
「テレビへ出力」の表示を発見。
そしてテレビの配線部分は?と見ると
「アンテナ入力」とあって
どちらも双方に繋がってないではないか!
この部分をスマホで写真に撮り
再び電気量販店へ。
「この配線、必要じゃないのか?」
「えっ?設置しに行った係は、どーして配線しなかったんだろ? 誠に申し訳ございません!」
「なぁ〜んだ?!」
ということで該当するケーブルを購入して
自分で接続したら
ナント
すべて解決!
担当者はひたすら
アタマ下げてたワ。
「性格に問題」がある客なら
暴れるトコロだよね。
でもオッサンの場合
「正確に問題」があるから
(日頃からボーッとしてる、笑)
「あっ、そう。」で
一件落着となった。
あの担当者、今頃ムネを撫で下ろしているに
違いない。
オッサン
一夜明けて、ようやくちょっとハラがたってきたワ。
「遅い!」(笑)