子宮卵管造影検査は痛いのか? | 我が家のコウノトリは外出中

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結婚してもうすぐ3年。
夫26歳、妻29歳。妊活中です。
フルタイムの共働きです。

「卵管造影検査」

治療中の方は1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

不妊症検査の中でも最も痛いといわれ、敬遠されがちです。

でも、実際に検査受けるか悩んでる人にお伝えしたい。

\\卵管造影は絶対早めにやるべき!!//

 

【子宮卵管造影検査って?】

簡単に言うと、レントゲンで子宮と卵管の異常を調べる検査です。

まず、子宮口からカテーテルという細い管を子宮の中に入れます。

その後に造影剤を注入して、レントゲン写真を撮ります。

ざっくりいうとこんな感じ。※正確な情報は他のサイトや病院でご確認ください。

 

【検査を受けるメリット】

①子宮の中の大きさや形、形態異常がわかる。

   子宮筋腫やポリープが見つかることも。

②卵管の通りや太さ、異常がわかる。

  卵管がつまっていたり狭くなっていたり、

   卵管周囲が癒着していることも。

検査後は妊娠率が上がるらしい。 

  軽度のつまりや癒着、粘液の塊などが造影剤ではがれる

  可能性があるそうです。体の中がきれいになる感じ。

  6ヶ月間(特に最初の3ヶ月)はキラキラゴールデン期間キラキラ

   期待しちゃいますね。

 

【検査を受けるデメリット】

なんといっても心配なのは"痛み"と"吐き気"だと思います。

卵管造影をググると「卵管造影 痛い」とでてきますもんね。

私も心配で心配で・・・いろいろな方のブログや知恵袋を見ました。

結論から言うと、必ず痛いというわけではないです。

私は軽い生理痛のような感じで痛み止めも使わずに済みました。

吐き気も大丈夫でした。検査後もまったく問題なし。

 

【費用はどのくらい?】

私が検査を受けている英ウィメンズクリニックでは約8000円でした。

安い検査ではないと感じるかもしれませんが、

これからやってくる赤ちゃんのため、自分の体のために、

子宮卵管造影検査をされることをおすすめします。

 

さて、私自身の結果や感想は次ブログで書こうと思っています。

よろしければ、あわせてお読みください。あまりいい結果ではありませんが・・・