「卵管造影検査」
治療中の方は1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
不妊症検査の中でも最も痛いといわれ、敬遠されがちです。
でも、実際に検査受けるか悩んでる人にお伝えしたい。
\\卵管造影は絶対早めにやるべき!!//
【子宮卵管造影検査って?】
簡単に言うと、レントゲンで子宮と卵管の異常を調べる検査です。
まず、子宮口からカテーテルという細い管を子宮の中に入れます。
その後に造影剤を注入して、レントゲン写真を撮ります。
ざっくりいうとこんな感じ。※正確な情報は他のサイトや病院でご確認ください。
【検査を受けるメリット】
①子宮の中の大きさや形、形態異常がわかる。
子宮筋腫やポリープが見つかることも。
②卵管の通りや太さ、異常がわかる。
卵管がつまっていたり狭くなっていたり、
卵管周囲が癒着していることも。
③検査後は妊娠率が上がるらしい。
軽度のつまりや癒着、粘液の塊などが造影剤ではがれる
可能性があるそうです。体の中がきれいになる感じ。
6ヶ月間(特に最初の3ヶ月)はゴールデン期間
期待しちゃいますね。
【検査を受けるデメリット】
なんといっても心配なのは"痛み"と"吐き気"だと思います。
卵管造影をググると「卵管造影 痛い」とでてきますもんね。
私も心配で心配で・・・いろいろな方のブログや知恵袋を見ました。
結論から言うと、必ず痛いというわけではないです。
私は軽い生理痛のような感じで痛み止めも使わずに済みました。
吐き気も大丈夫でした。検査後もまったく問題なし。
【費用はどのくらい?】
私が検査を受けている英ウィメンズクリニックでは約8000円でした。
安い検査ではないと感じるかもしれませんが、
これからやってくる赤ちゃんのため、自分の体のために、
子宮卵管造影検査をされることをおすすめします。
さて、私自身の結果や感想は次ブログで書こうと思っています。
よろしければ、あわせてお読みください。あまりいい結果ではありませんが・・・