息子っちの中学に父親の会というのがあり
新たなコミュニティの場として
先日勢いで参加しました。
元々コミュニケーション力高めなワタシは
一切恐れる事なく溶け込んだわけです。
中高一貫なので
父親は中一から高三までいて
懇親会では高ニの親を持つ父親さんたちとにたまたま囲まれて
話はもっぱら大学受験について話しながら(聞きながら?)飲みました
中学受験終えたばかりのワタシ
としては
息子っちの大学受験
なんてまだまだピンとこないのですが
まぁ普通に考えたら高ニの親としては顕在課題ですよね
我々の頃と違って
今は英語が出来ても差がつかない時代らしく
国立トップ校になると
英語が高得点なのは普通
なので他の科目が大切なのだそう
そして
文高理低(文系が人気で理系が不人気)の時代から
理高文低の時代なようでして
皆様とにかく数学が最優先なんだそう
すごい時代だな、とさして興味ないながら関心あるフリして飲みました
すると他の父親さんから
「ここ最近のウチの学校、偏差値すごいことになってるでしょう?」と突然
昔と変わらないですよーなんてろくに知りもしないのに戯言言ってますと
「相当(ワタシが)頑張ったでしょ?」
と。。。
いやー、、、
そーでもない、、、
でも本当のこと言うと一周回って嫌味になりそう
なので1秒くらいで走馬灯レベルで色々考えて
「本人がこの学校の文化祭見て、本当に行きたいと思って頑張っていました。恥ずかしながらワタシは何もしてません。」
と少々フィクションまがいな回答したのですが
それが父親さんたちの琴線ガンガンだったらしく
その後ホクホクして良いコミュニケーションとなったのでした。
よくよく振り返ると
息子っちの学校の文化祭って
父親の会なるものが
裏でかなりサポートしてるらしくて
文化祭の成功=彼らの努力の結果そのものらしく
たまたま最高の褒め言葉を炸裂していたようです。
ワタシやはり
コミュ力たけーわ
そんなこと思いながら
終始笑顔で過ごしました
オチなし完