前回の続き
学校選定をカテゴリ分類した結果
パターンとしては8つ。
あ、ちなみに我が家の通学事情から
紹介する学校は
東京都と神奈川(一部)に今回は限定となります。
1.男子/女子×附属×伝統
2.男子/女子×附属×新興(グローバル)
3.男子/女子×進学×伝統
4.男子/女子×進学×新興(グローバル)
5.共学×附属×伝統
6.共学×附属×新興(グローバル)
7.共学×進学×伝統
8.共学×進学× 新興(グローバル)
今回は検討しなかったのであまり考察などもできないのでサラッと終わらせられる
男子/女子編でいこうと思います。
前提として
男子/女子の良さは
・多感な時期に勉強へ集中できる環境
・性に基づく独自のカリキュラム設定
といったことがあると聞いています。
ちなみに妻は女子小学校。私
は高校が男子校でした。
実は我々の性格が男子/女子限定に向いておらず
息苦しい生活をしたのもあったので
様々な享受を受けると聞いておりましたが
そもそも対象から外しました。
1.男子/女子×附属×伝統
附属校の良さは
中高大の一貫、すなわち受験期間が無くなることで
自分がやりたいことを突き進めることができる
という点にメリットがあると聞いています。
例えば
海外に1年間留学なんかも狙えるため
私の会社で慶應中→大の新卒の子は
確かにスペインに1年間留学していました。
そういう点でも魅力です。
伝統校の良さは
長く学習プログラムを確立させているため
・ブレない安心感
・確実な実績の担保
といった側面があると聞いています。
リスクに対して敏感な方(=親)には良いのかもしれません。
なにかに尖って集中させる環境でありながら
その後の学歴についてもリスクのない環境を求める方にはおすすめ
調査結果
※偏差値は中学受験Studyから参照しています
※打消線は大学ありますが進学校扱いと思ったため
<男子>
・筑駒(73)
・早稲田(68)
・駒東(66)
・武蔵(65)
・早高院(64)
・都市大附(60)
・立教池袋(59)
・明大明治(57)
・学習院(56)
・日大豊山(52)
<女子>
・白百合(64)
・東洋英和(64)
・学習院女子(63)
・立教女子(60)
・田園調布(60)
・大妻(56)
・共立(54)
・恵泉(54)
・跡見(50)
がありました。
名前から重みのある学校ばかりです。
附属だけど進学校として位置づく学校もあるため
少し難しい感じになりましたが、、、
ほら!意外と5~6校に絞れるんです
だけど偏差値帯は高めですね。
偏差値50以上(中学受験studyサイトベース)でないと厳しいということですね。
ウチの長女ちゃんには難しいかなぁ・・・
続く