少し中学受験ネタしつこいとは思いますがお付き合いください。
結果が出ておよそ1ヶ月半が経ちました。
(いろいろな経緯から)息子が通った郊外N塾の結果がしっかりわかり
実際に最上位クラス(M2)、上位クラス(M1)それ以外でどういった学校が受かったのかについて把握できたので分析しました。
いろんな切り口で分析ができますが
今回はオーバービューとしてM2とM1の結果差について整理しました。
<M2クラス>
息子が通うN塾の最上位クラス。他の塾だとTM(トップM?)というさらに上のクラスがあるそうです。
対象者は23名いました。
塾トップ男子Sくんと女子Fさんが、それぞれ塾を牽引する実績を残しました。
Sくんは灘、渋幕、聖光、栄光・・・、Fさんは豊島岡、桜蔭、鴎友学園、栄東(東大)・・・。
二人とも輝いていました。
それ以降、海城や駒東、洗足学園、本郷、吉祥女子、浦和明の星などが続きます。
・平均偏差値:63.9
・偏差中央値:63
(N偏差値2024年12月14日参照)
<M1クラス>
息子のクラスです。クラスは25名おり3名ほど実績がわからず22名での結果となります。
トップは広尾学園、鴎友学園と続き、東京都市大附属、農大一、明大明治など・・・
・平均偏差値:59.0
・偏差中央値:58
(N偏差値2024年12月14日参照)
M2とM1の偏差値差は5です。
計算方法は、個人の複数ある合格実績から一番高い偏差値の学校だけをピックアップしました。
確かに当初塾側もほぼ同じような偏差値帯域を想定しているとおっしゃっていて、息子の偏差値も最後は58でした。
合格実績との相関性の高さは、、、、さすがです!としみじみ。