左遷人事の私が、4月の新体制に興味を持つ訳⑧ | 思うままに、感じるままに。

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オスマンのヘイトは激しかったが

むしろ清々しかった。

もう我慢しなくて良い。

 

自分の言うことを聞くのが部下だろ

目下を奴隷と思っている人間。

マネジメントの教育と実践ができていない人にありがちな幼稚な思考。

 

オスマンは

マネジメントの実践経験が無い人間だった。

 

それが私が出会った時に感じた違和感だった。

 

 

具体的に私が感じた出会った時の違和感は

会食後に私へ「私はあなたに自由を与える。思うようにやりなさい。」

私は「どういった戦略を考えておりますか?」

オスマン「そういうものがあるから不自由になる。まずはやりたいようにやりなさい。(握手!!)」

 

 

その後

また1月入社前に私の元へ訪れ

「私は組織の体制を重要と考えている。私に必ずエスカレーションするように。」

 

 

ん?

 

 

これは自分の保身か?

 

 

上級管理職であれば

まず自分がありたい姿を示し

そのためにお願いしたいことを伝える。

それにメンバーが合意するかどうか。

もしメンバーが合意しないのであれば

議論をしてブラッシュアップして

共有可能なありたい姿を示し直すこと。

これが鉄則だと思っていた。

 

 

しかしオスマンが1月前に行ったことは

表現を変えた

俺の言うことを聞くように。

というマウントトークだけだった。

 

 

これが私の感じた違和感。

 

だから私はこの瞬間から

この人とは共通した動きを取ることができない。

 

 

そう思ったのだった。

 

後厄はお祓いが必要と感じ出す頃

明日へ続く。