んにちは!

 

 

超文系プログラマ/SE@SEKIです。

 

 

 

 

今回は

 

「プログラミング始めたて

 の方が陥りやすいこと」

 

についてお話しします。

 

 

 

最近、Progateを使って

プログラミング学習をする方が多いので

主にその方に向けてこの記事を書きますが

 

もちろん、それ以外の方にも

十分当てはまることをお話しします。

 

 

 

 

なたにもこんな経験ありませんか?

 

 

「お手本のコードなどを見ないと

 コードを書くことが出来ない。。」

 

「コードの暗記が全然できない。。」

 

 

そんな経験をしたことがある

もしくは、今まさにそうだ

 

 

当てはまるあなたは

このまま学習を進めてしまうと

かなり危険です。

 

 

何度やってもできない自分に

だんだんと幻滅していき

プログラミングなんて向いてない

と思い込んでしまうからです。

 

 

一度向いていないと思い込むと

その意識から抜け出すことは

そう簡単ではありません。

 

その証拠に

今までプログラミングの学習で

挫折してしまった人はかなりいます。

 

だから

「プログラミング=難しい」

という先入観が生まれてしまうのです。

 

 

この記事を読まずにいると

近い将来あなたは

プログラミングは難しいと

感じてしまい挫折する結果となります。

 

 

逆にこの記事を

最後まで読んでいただくと

頭を悩ませる必要がなくなります。

 

気持ちが楽になり

前を向いて学習を

進めていくことができます。

 

 

 

 

 

 

「プログラマに

 向いていない人はいない」

 

今回あなたに抑えて欲しいキーワードです。

 

 

あなたがたとえ

苦しい状態であったとしても

プログラマに向いていない

ということは決してありません。

 

 

3ヶ月も本気で勉強していたのに

for文などの基本構文ですら全く

身に付かなかった私が出来ているのです。

 

あなたに出来ないはずがありません。

 

 

 

「向いている・向いてない」という話は

どこから来るか分かりますか?

 

 

多くの場合、

ある物事が「出来る・出来ない」で

「向いている・向いていない」

という話になります。

 

 

 

 

 

 

では、どうすれば良いのか。。

 

 

「コードは完璧に

 覚えようとするな!」

 

 

実際の現場では

Eclipseなどの開発ツールを

用いて開発を行います。

 

開発ツールのほとんどには

自動補完機能といって、

予測変換に似た機能が

備わっています。

 

分かりやすくいうと

コードの入力を

補助してくれます。

 

つまり、

コードを暗記していなくても

開発は100%出来ます。

 

あなたはその恩恵を

受けることになりますので

必ずコードを書くことが出来ます。

 

 

コードを暗記しようとしていた方は

もう暗記をしようなんて

決して思わないでください。

思い悩むだけもったいないです。

 

 

 

プログラミングは

暗記ではありません。

 

 

プログラミングで本当に大切なのは

 

どんな手順を踏めば

望んでいる処理結果が

得られるのかを考える

 

ことです。

 


 

今すぐに意識改革をしましょう。

この2点を頭にインプットしてください。

 

①コードは暗記しようとしない。

 

②望んでいる処理結果を得るには

 どうすればいいかを考える。

 

 

 

 

これを知っているのと

そうでないのとでは

これからのモチベーションに

明らかな差が生まれます。

 

 

コードを暗記しようとした瞬間に

英単語を覚えさせられた

あの記憶が蘇ります。

 

一気に難しいと感じてしまい

自分には向いていないと思い込み

挫折に追い込まれます。

 

 

逆にこの意識を

しっかりと継続していければ、

あなたのスキルはどんどん向上していきます。

 

 

 

 

それでは

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

ご意見・ご感想がありましたら

是非、コメントしてください♪

 

 

 

 

 

超文系プログラマ/SE@SEKI