んにちは!

 

 

超文系プログラマ/SE@SEKIです。

 

 

 

 

今回も
 

「プログラミングで

絶対挫折しないコツ」

 

をお話しします。

 

 

 

 

今回お話しする

概念を理解していると

 

コードを書く力が自然と身に付く

 

ようになります。

 

 

 

 

これを継続して実践すると

 

あなたは

プログラムの仕組みを

的確に理解できる

 

だけでなく、

 

問題解決能力が向上する

 

ようになります。

 

 


3・4歳のお子さんなら

もうすでにこのテクニックを

使いこなしているかもしれません!

 

 

 

 

これは、1つの物事に対して

深掘りをしていく手法なので

理解がうやむやになることは

決してありませんが、

 

 

逆にこれを実践しないと、

「難しくて分からないから」

と言い訳を作って

プログラミング学習を諦めます。

 

そしてプログラミングに

苦手意識を覚えてしまい、

「もうやりたくない」

と思うようになってしまいます。

 

 

 

 

 

そのテクニックの名前は・・・

 

「幼児期マインド」

 

です。

 

 

これはとてもシンプルな手法で

「なんで?」

と疑問に思うだけでOKです。

 

 

 

サンプルのプログラムを

打ち込んでいるだけでは

プログラムの本質は掴めません


 

「なんでこんな処理結果になるの?」

というようにプログラムに対して

疑問を持てれば、あなたは

必ず本質を理解出来るようになります。

 

 

 

つまり、プログラムに

「なんで◯◯なの?」と

ツッコミを入れる必要があります。

 

 

 

大切なのは

 

「細かくツッコミを入れる」

 

ことです。

 

 

 

 

 

では、どうすれば良いのか。。

 

 

それは、

 

「理解できていない箇所を

しっかりと把握する」

 

これを心がけてください。

 

 

 

何行にも渡って処理が書かれていた場合、

「全体をひっくるめて難しい」と

考えるのはやめましょう。

 

何行目が分からないのかを

しっかりと把握してください。

 

 

 

今の季節ちょうど寒くなってきましたが

4歳くらいの子だとこんなことを

言っているかもしれません。

 

 

「なんで、さむくなるの〜?」

「なんで、あさなのにくらいの〜?」

 

 

などなど。

 

 

こちらの耳が痛くなる疑問を

まるでマシンガンのように

撃ってきます。

 

 

 

分からないことを的確に把握し、

「なんで?」という言葉でもって

物事の本質に迫る

これが「幼児期マインド」です。

 

 

 

つまり、分からないことを

理解しようとする積極的な姿勢が

問題解決能力の向上に拍車をかけ

プログラミングスキル向上に繋がります。

 

 

 

 

では、今すぐ出来るワークです。

 

 

①あなたが最近プログラミングで

 理解できなかったことを思い出しましょう。

 (まだプログラミングを始めていない方は

 最近知った自分の知らないことでも構いません)

 

 

②「なんで◯◯なの?」をベースに

  あなたの理解していないことを

  明確にしましょう。

 

 

③実際にインターネットなどで

 調べてその答えを探してみましょう。

 

 

 

これを意識してしっかりと行うことが

出来るようになれば、

自然と問題解決能力が向上します。

 

 

疑問を解決しようとする積極的な姿勢が

維持できるようになると理解できた時の

「なるほどね〜!」がクセになります。

 

 

そうすれば、

プログラミング学習が楽しくなり

あなたのスキルはどんどん向上していきます。

 

 

 

 

それでは

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

ご意見・ご感想がありましたら

是非、コメントしてください♪

 

 

 

 

 

超文系プログラマ/SE@SEKI