ついに運転を開始して、アジサイ電車にも起用されている3100形のアレグラ2両編成。

ネットで画像をみているとフト違和感が。。。



岡部さんお得意のスカートの中にライト💡


補助灯がスカートの中に組み込まれているではないですか。

そこで。。。



組み込みました♪(^-^)/

ただ、窓の大きなアレグラの車内が電気引き通し用のコードと、スカートの補助灯用のコードが交錯していて、見ためがイマイチです。なかなか機能と見た目の両立は難しいですね




え?ジャンパ線?
実物にはありません。フライングして穴開けちゃったヤツです。

このまま夏を迎える予定です。
さて。車体はできたので、あとは足回りです。

製品はMとT共通の床でモーターが組み込まれているかいないかの違いのみです。しかしこのモーター、1Mでは80‰を登れず、JAMではM+Mの2Mで山登りをしていました。

そこで、モーターはやはり安定のベルニナ動力✨

もう説明不要の安定と力強さを兼ね揃えたほんとうに優秀な動力です。


台枠をアレグラにあわせて削ってはめあわせます。スカートとTNはネジ止めしておきます。


T車はほぼ共通設計の2000形サンモリッツの連結面側の動力台車のギアを抜いて使います。


これでライト類やスカートもそのままで、ベルニナ動力とドローバーで連結できます♪

かくして3100形も無事に完成です(^-^)/







が、これ、いつも以上に目立たなさそうですね。。。(/´△`\)

塗装も同じだし、パット見では製品の2両連結でしかないですからね。塗り直しの労力が見事に報われないやつです。

果たして夏に何人の方が気づいてくださるのか。。。
お久しぶりです。

早いものでもう2017年の一月が終わります。(-。-;)

お正月は、某うみでんの方と久しぶりのワラテツにお邪魔して、楽しいひとときをすごせました♪(*´∀`)


西武旅するレストラン52席の至福とキティー列車

52席は全面ラッピングならぬ、全面デカールを試みましたが、いろいろ課題が残る結果となりました。


にく♪(^-^)/


鍋小さいけど、美味しいお肉でした♪


諏訪峡あずさ。

お酒も進み、本当に楽しいひとときでした。今年ものらりくらりと楽しく美味しく生けていけそうです(笑)

また行きたいたいですね♪(^-^)/



閑話休題

お久しぶりの間に、我らが箱根も動きがありました。

ついに発表された、アレグラ2両編成3100形。ググるとすでに某工場内で製作途中の構体の写真も見られるようです。

公式発表に添付されているイメージを見ると、なかなか複雑な連結面のおでこと、ほぼガラスのみの非常用貫通扉が見てとれます。

そして、110号の引退。。。

一昔前の箱根なら、110号の足回りがサンナナのどちらかに移植されたかもしれませんが、もうそんな時代ではないでしょうし、いよいよ旧型車も先が見えてきたようです。


さて、その3100形ですが、どーせ待てばTOMIXが出してくれるものとは、強く強く思います。が、それでも鉄は熱いうちにうちたくなるので。。。


運転台を切り落として。。。(左上)



断面を揃えたいので、一両人身御供になっていただき、それより切り出した胴体部分を貼り付けます。



おでこの延長部分はプラ板の積層です。おでこや屋根との境目はキリッとエッジがたっているので、マスキングテープで養生しながら削り出して形を整えました。

整ったら、サーフェーサーと白。



たぶんこんな妻面。

白の上は黒。


からの赤をぬって、シンナーの香りにうっとりしながら緊張の瞬間。。。






うん。いい感じ♪(*´∀`)