忙しくてなかなか模型をいじれません(>_<)


都電のパンタグラフは、何故かシューが一本しかありません。
離線しやすそうなのに、なんで二本にしないのでしょうか…

当然そんなパンタは市販されておらず、モデモの都電シリーズから使い回すか、作るしかありません。


そこで、パーツ屋さんに並んでいたKATOの副都心線10000用のパンタを使って、シューの一本化をしました。

なんてことはなく、シューを切り離してゴム系接着剤でシュー支えにくっつけただけです。

あとはシューの先端に、火であぶった真鍮線をあて、軽く曲げて、都電っぽく…。


強度的には極めて不安ですが、軟質プラでこれ以外方法が無さそうです
(;´д`)


次に、都電と言えばやけに小さなパンタ台座…ですが、もう面倒なので副都心線パンタにあわせて角棒で作ってはり付けました。

奥のモデモのパンタをのせた7512号の台座と比べると、ガニ股感が否めません…
(クーラーの出来も、さすがモデモ…)

0.8mmの穴を開けてグレーで色指しして完成です


7500形唯一のシングルアームパンタ装備の7501号らしくなりました。
どこかから、パスモマークのシールがあると、なおよいのですが…




以下、備忘録です。


Mr.66 デイトナグリーン:1
gaia35 純色イエロー :1
gaia 白       :少量

クリーム
gaia EX01 白
gaia 35 純色イエロー 少量 

これらを、緑→マスキング→クリーム→マスキング→屋根のグレー

で塗装し直しました。

車号はモデモのインレタ

イチョウマークだけは付属のデカールですが、やはり緑が明るすぎですね

この緑も少し暗く、光によっては江ノ電みたいに見えることも…



Android携帯からの投稿