おはようございます侑加です
我孫子はポツポツと雨が降っています
涙がこぼれちゃうことがありました
とある日・・・
「ワンコ、だめかもしれない。失禁したり具合が悪いって息子から今電話があったの。でもあと1時間帰れないよ」勤務中の友達の涙が止まりません・・・・
よし！あと1時間、ママの帰りを待てるようにレイキを送るね
下半身が冷えているような感じがする・・・
温めてあげたほうがいいかもしれない
勤務時間が終わって急いで帰った友達から連絡がありました
大丈夫、まに合ったよ。生きてるよ
あ～よかった、本当によかった
やはり、お腹から足の片側が、おしっこが拭き取れていなくて冷え切っていたそうです
そりゃそうでしょう～息子くん一人での対処は不安でこれが精一杯だったことでしょう
そして何故か、、、この事態を知らないパパさんなのに、この日に限って会社から早々の帰宅
全員集合って・・・・
9月に私の妹の家のワンコが亡くなりましたが、その日も何故か全員集合の日でしたから、これは最期の日かな・・・と思いながらレイキを送り続けました
それから三時間のあいだ、ご飯も食べてお水も飲んで、うんちもおしっこも、ちゃ～んと出来て、それから急にぐったりと具合が悪くなったそうです
そしてママの腕の中で亡くなりました
数か月ずっと具合が悪くて顔を伏せたり、うなだれていたのに、
その最期の3時間に、若くて・凛々しくて・超ハンサムな顔が写真に収められていました
こんな良い顔をカメラに向けてくれて、みんなで最期を迎えられてさ
レイキを送ってくれたからだよ～と友達に言ってもらえ私もまたまた涙・・・・
レイキの光が、次のステージへと魂の意向がスムーズに出来るようにお手伝い出来たのを実感しました
でもなにより、動物ってすごいな～
自分が亡くなった後に、家族が後悔しないように全員集合させてくれるんだもの
そしてーーーー亡くなった日の夜
寝ている私の足の上にワンコちゃんが乗ってきました
全く怖い感じはせず、夢？とも思いながら、でも微笑ましい気持ちを感じていた記憶があります
アンディも私の足元で寝ていますから、アンディ？と思ったけど重いのなんの
大型犬ですから重いですよね
霊感は全くないですし、金縛りとか、幽体離脱とか、あと何がある？
そういったものは今の今まで一度も体験したことがありませんが、この夜は嬉しい体験でした
きのうは我孫子駅前のお花屋さん「フローリスト花しま」さんでとても綺麗にアレンジメントを作っていただきました
本当に色々ミラクルだったね～と寂しい気持ちの中にも
これが最高の最期だったんだ！と二人で確認しあいました
あと何年生きられるの？この子は・・・・
そう思うと面倒なブラッシングの時間も有難い時間と思えます
そして大切にこの時間を過ごしたいですね