母さんが８０歳を過ぎた頃から
物忘れが増えてきました。
年齢的な物なのか認知症の始まりなのか・・・
１０年くらい前から認知症予防を意識しつつ
子供たちにも満足できるような食事を作るように心がけています。
気になっているのが 我が家は魚料理が爆裂的に少ない事。
家族に相談して 手軽で骨まで食べられる缶詰を使う事にしました。
こういう感じの味付きで調理済みな物。
高齢者の誤嚥の不安や
子供たちの「骨があるから魚は嫌」も解消されるしねｗ
まぁ こんな感じかなｗ
食事の事ともう一つ 「日々を思い出す」
大昔の記憶より 直近の記憶を思い出すことが大事なんだと
何かで読みました。
お散歩がてら買い物に行ってくると言った時は
あえて 一品だけ買い物を頼みます。
それを次の日の朝 「何を買うんだっけ？」 と問います。
前日の夜に話をしたことをすぐに思い出せない事が多々あって
日々 これを繰り返しています。
昨日 何を食べたか？
昨日 こんな話したよね？
などなど・・・・
昔と違って今は 色々な情報を得る事ができて
高齢者介護という事に対して心構えができて
予防策を考える事もできます。
息子くんがまだ中学生だし
母さんは私の実母だから 旦那さんにはあまり負担をかけたくないし・・
かといって私一人じゃ不安が大きい・・・
長女さん夫婦が同居でもしてくれれば私にとっては
心強いんだけどねｗ
それって夢のような生活よね。
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母さんから「また作ってほしい」って言われてる物があるんだよねｗ
袋煮
中身は
ウズラの卵 キノコ類 ニンジン ほうれん草 等々・・
その時々で お餅をいれたり 焼き豆腐を入れたり
爪楊枝で止めるのはもったいないし
わざわざ かんぴょうとか買わなくても
パスタの麺で閉じれば一緒に煮込めます
子供たちは炒め野菜より煮物が好きなので
こうすれば野菜も食べてくれます
