対話の大切さを伝え続けている
けーやんです
大切な友人なんだけど、照れ臭くなっちゃって
こんな感覚ありませんでしたか？
友達同士、とっても仲良し。
だけど、ふっと客観視しちゃって、
仲良すぎるのも、照れくさいわ〜ってなっちゃう。
高校生の多感な時期。
僕は大切な友人がいました。
部活動で、控えめな選手だったけど、
1年生の時から、すごく仲良かった。
イケイケな感じではなかったけど、
優しくて、素朴で、笑顔が素敵ないいヤツ。
でもある時、僕は仲が良いのが照れ臭くなった。
「あいつら随分と仲が良いよな」
って思われたり、言われたりすることが
何となく、何となくなんだけど、
恥ずかしくなってしまったんですね
それ依頼、ずっと疎遠になってしまいました。
どうすれば仲良しでい続けられたのだろう？
昔の僕は、どうしていたら、
友人と仲良くい続けられたでしょうか？
当たり前のことかもしれませんが、
「素直」でいること。
そして、仲良くする「努力」をすること。
これ以外に方法はないですよね。
でも当時の私は、
「素直」になる術を知りませんでした。
私は、30歳を越えて、対話スキルを学び、
初めて「素直」になる方法が分かりました。
それは、
誰にも見られない、聞かれない場所を見つけること。
案外シンプル。
対話や1on1ミーティング、コーチングセッションでは
当然のことですが、
誰かが視界に入ってきたり、ざわついていたり、
意識が分散されてしまう場所では、行いません。
場づくりが大事なんです。
しかし、友人関係となると、
場づくりを意識しない方がほとんどだったりします。
かく言う僕もそうでした。
自分を素直にさせる第一歩目は、確実に場所。
大好きなあの人と仲良く、信頼関係を続けたいとき。
場づくりから始めてみませんか？
場づくりから始めてみる
とても大切な人と、もっと深い信頼関係を築けるように。
今日も応援しています
