東南アジアではずっと苦しめられた。
どの国でも何よりも先に最初に「○○抜いてください」を覚えた。
日本ではあまり出会う機会がないから眼中にもなかった。
だから自分には嫌いなものがないと思ってた。
やつに出会ったせいで俺に好き嫌いができた。
ひとカケラでも拒否反応。
お前の存在はどこに隠れていようと俺の舌にはわかるんだよ。
中東、アフリカではずっと出会わなかった。
そんなやつがついに南米で仕掛けてきました。
俺が完全に気を抜いてる時に。
アルゼンチン、チリは他の国に比べると物価が高い。
だからずっと自炊してきた。
アルゼンチン、チリでの外食、計2回。
その2回ともぶっこんできました。
メニューはすべてスペイン語。
スペイン語がわからない僕は数あるメニューの中から値段
と名前の雰囲気だけで「cazuela de vacuno」をチョイスさせていただきました。
だってヴァキューノだよ!
これしかないでしょ!
そんな確率にやつは入り込んできました。
こいつです。
そう、パクチー。
南米では完全にこいつにやられてます。
かなりの高確率でパクチー。
南米人はパクチーいれりゃいいと思ってる。
こいつのせいで、それまで出た味や素材の味が台無しになることも知らずに。
だって最後にパクチーぶちこんだだけで、すべての料理がパクチー味になるんだよ。
あかんでしょ。
もはやお湯にパクチー入れときゃいいじゃん。
こいつとは一生分かり合えないみたいです。
Adios パクチー







































