あの人どこ行くの？

こんにちは！

先日祖母の家でTVを見ていた時

流れていた番組で落語をやっていたんですが

その時お噺をされていたのが、桂三実さんで「あのひとどこいくの？」という噺をしていたんですが

これがもう面白くて、面白くて！

小学生2人が電車に乗っている時に、他の乗客をみて、あの人はこれからどこに行くんだろう？

というのを想像して、その想像力というか妄想力がとてつもなくて、笑い転げてしまうようなクオリティの高い内容でした。ꉂꉂ🤣

でもふと思ったんですよね！

あ、この考え方仕事に活かせるかも💡

って！

僕は、お客さんの健康における悩みを解決する仕事をしているのですが、新規顧客を掴むのがまあ下手で。笑

でも、それって

いざって時に相手のニーズを汲み取れてないからなんですよね〜‎🤔💭

じゃあどうしよっか。。。

と考えていたんですが、これ日頃から練習するしか無いんですよね！

でも、何をしたら練習になるんだろう？

そんな誰もが誰も、健康について悩んでる訳じゃないしな〜、、、。

と考えていたんですが

違う、違う！と！

悩みを健康だけに絞るから話が狭くなるんだよなって、僕は健康の悩みだけじゃなくて、お客さん1人1人の人生における悩みを解決するんだ！

って考えて、視野を広げたら、練習するタイミングは一杯あったんです。

普段の友達との会話や世間話の中でも、家族との会話の中でも、この人が抱えている「潜在ニーズ」ってなんだろう？

って考えるだけでもきっと練習になるんですよね〜！

・家族関係や夫婦関係で悩んでる人

・子育てで悩んでる人

・仕事で悩んでる人

・商売で悩んでる人

・彼氏／彼女が欲しいと思っている人

・その為にダイエットしたいと思ってる人

・ホントはもっと新しい事にチャレンジしたいと思ってる人

・日常が退屈で飽き飽きしてる人

・もっと収入を増やしたいと思ってる人

人それぞれ色んな悩みがあって

その悩みの一つ一つにセルフトークがあって

・でも、仕事頑張ってくれてるんだから我儘言っちゃいけないな

・こんなに望んだら罰があたるよな

・仕事があるだけマシだと思わなきゃ

・今まで失敗してきたんだから出来るわけない

・お金持ちになる人は、結局なにかしらの才能がある特別な人だけなんだ

・日常が飽き飽きしたなんて言ったら周りに冷めた目で見られそう