
六甲摩耶山頂上にあるお寺です。
摩耶夫人尊は女性のあらゆる病気や苦しみを救う女尊で安産や子授けの守護仏として古くから知られているそうで、摩耶山の名前の由来でもあるようです。
〜御住職の説法〜
まずは皆で般若心経を唱えることから始まりました。
こちらに祀られている仏様についてのお話〜
明王とは刀を持って人の煩悩を断ち切る役目をしているけれど、こちらの本尊である愛染明王は唯一 人の煩悩を肯定する仏様だそうです。
煩悩とは、誰しも胸の奥に持っている欲望で、決して悪いことばかりではなく 努力して夢を叶えたいとか 自分がこうありたいと願うことも煩悩で、それに力をかしてくださるのが愛染明王様だそうです。
こちらの本尊の奥には 四国八十八霊場の各お寺の砂が収められた座布団が八十八個並べられていてその上の壁には各御本尊の絵があり、座布団の上を歩きながらお参りすれば巡礼になるとのことで、1つづつお参りを始めたけれど、最後は時間がなくなってきて、あたふた〜〜
ほぼ小走り状態で回ってしまったわ〜〜

あ〜〜 あれはゆっくりと心静かにお参りしたかったな〜〜

最後に神戸の絶景を眺めようと思っていたのにそれも時間がなくて 慌てて下山

お花なんて見るどころではない

無念っす 

ここは もう一度来たいな〜〜
ゆっくりと お参りして 景色を楽しみたいわ〜
御本尊の十一面観音菩薩像の33年に一度のご開帳が2年後らしいので その時に行ってみようかな・・
今日は二箇所のお参りなので、さらにあっというまに1日が終わったわ〜〜
いつものように 北新地でちょこっと 





暑かったけど、楽しかったね〜〜 

次の 第7回は友達の都合により 来年に持ち越すことになりました。
今度は 一回飛ばして 第8回 少し先の11月の予定です〜〜
紅葉の季節なんて今はとても想像できないけれど、きっとあっという間に季節が変わっていくんだろうな〜〜
来年にも楽しみが残せるので、これはこれで良かった
