初めてこの地に立った 。
そして
広島平和記念資料館へ
たくさんの修学旅行生に混じって観覧する。
当然、悲惨な資料しかないわけで直視できるか怖かったけど、これを知っておくこともこの時代に生まれた者の役目なんだ・・
大丈夫 ちゃんと見れた。
ただ ただ 愚かとしかいいようがない・・
高校生がいっぱいで騒がしくて嫌だな〜と最初は思ったけど、そんなことない・・
怖がってる子や 泣いている子・・
真剣に資料を読んでいる子や 話を聞いている子・・
騒いだり ふざけてる奴なんて1人もいなくて
みんなちゃんとしてて良かった・・
ここでは祈りしかない
祈ることで 救われる何かがあるのなら一生懸命祈ろう・・
そして また来よう
被爆後 75年は草木も生えないと言われていた広島・・
戦後70年あまりで こんなに美しく活気のある町に生まれ変わったのは本当にすごいこと。
当時の写真や 被爆の爪痕が残る品々を見るよりも、
むしろこんな青い空が悲しくなるのは何故?