モコが帰ってから今日まで。
週の半ばに今滞在中最後となる買い出しにスーパーへ行った以外は、ずっとお山から下りずに過ごしておりました。
昨日梅雨明け宣言が出て、久しぶりに青空が広がりましたが(今日はまた曇天)、ずっとお天気悪かったので、恒例のロング散歩も一回も行ってない
でも、特に退屈🥱するというコトはなく、なんだかんだであっという間に一日が過ぎて行きます。
「晴耕雨読」の日々
と言っても耕すような畑は所有していないので、
雨が上がったら外に出て、自分なりに何らかの作業の真似事をして、(→例えば、庵へと繋がる階段の両側に植えてある目印の2本の木、花蘇芳となんらかのアジサイ科の木の枝葉が生い茂って、そのまま放置していたら、階段の入り口を塞ぎそうだったので、階段が見えるくらいには剪定したり)
雨の日は心ゆくまで読書三昧。
以前、山の住民の憩いのスペースに、住民が自由に借りられる図書館的な本棚があって、随分とお世話になっていたのだけど、
ある時に突然撤廃されてしまい、
「あらま、なんでやねん」だったのが、また突然復活。しかも以前よりも冊数が増えて充実しての復活だったので、それはそれは嬉しくて、もう借りまくり、読みまくっておりました。
特に伊吹有喜さんの作品の世界観が大好きとなり、
「今はちょっと、ついてないだけ」
「風待ちのひと」
「ミッドナイトバス」
の三作品を一気読み。伊吹さんの作品はだいぶ昔に「四十九日のレシピ」だけ読んだコトがあり、その作品も大好きだったのですが、気に入った作家さんの作品は読み漁るクセがある私には珍しくそれっきりになっていて、
今回の久しぶりの再会をきっかけに、他の作品も調べてタイトルをメモしました。二拠点生活がシーズンオフになったら、地元の図書館で借りまくるのが楽しみです
あとね、日課のように「遊鹿庭」を点検しております。そう、小径に日々生い茂る雑草の成長を点検して見守っているだけね〜〜笑笑
ブロ友さんが庭木に「ハチ超激取れ」なるモノを複数セットされているのを見て、「へ〜〜こんなモノがあるのね〜〜
」と思って、
早速私も真似っこして四個購入してその内の三個を先月庭木にセットしたのですが、今回来てみたらなんか凄いことになっていて〜〜
三個とも中に凄い数の虫(ハチ以外の虫も)が蠢いていて(→上の方のヤツはまだ生きているの)全員のお陀仏を見届けてからじゃないと怖くて処分出来ないわ〜〜
ってコトで、それもずっと見守っております笑
来月来たら、流石にもう動かなくなっているかなぁそれとも、蓋ギリギリの満杯になるまで溜まり続けるのだろうか
来月、また新しいのと交換したいんだけど。
最初はね、次からは容器だけ再利用して中の液体は酢、酒、砂糖、を溶かして作る自家製のモノを入れようと考えていたのだけど、
現状の激取れの状態を見たら、ちょっとその気が失せて来たのです。
写真、撮ったんだけど、誰も見たくないよね〜〜
見る〜〜
一応載せるけど、見たくない方は急いでスルーしてくださいね
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上の方のは、まだ動いているのよ〜〜
なんで、四個のウチ三個しかセットしていないかというと、残り一個は、毎年苦慮している、部屋の中に入り込んでしまったハチ対策に残してあるのです。一つの部屋に閉じ込めて、そこにセットすれば、「飛んで劇取れに入るハチ」になるのではって期待しているのだけど、どうだろう
最後にお目直しに、敷地内に自生する可愛い野いちごの写真を。
👇
これって食べられるん
なんか、パッと見、美味しそうなんだけど〜〜。
「野いちご 毒☠️」で検索してみたら、
野いちごで毒性があるモノはありません
って書いてありました。
「蛇いちご(毒いちご)」と呼ばれているモノも、その名前から勘違いされてしまうけれど、アレも不味いって言うだけで、毒はないとのコト。
👆の写真によく似ているいちごは「とても美味しい」って書いてあったのだけど、まだ試してません。
どなたかご存じの方がいらしたら、
「あ、それ、食べちゃダメ〜〜」
って全力で止めてください笑笑
そう言えば、モコが来た時に、「遊鹿庭」のお散歩に誘ったら、モコから
「う〜〜ん、コレは庭歩きじゃなくて、山登りだね〜〜」
って言われてしまいました爆
確かに〜〜
フツーの感覚で言ったら「庭」じゃないかも〜〜
コレを「庭」だと思う私の感覚が少し麻痺しているのかも〜〜
って気付きましたが、
今更後には引けない
って思うので、
あくまでも、「庭」だと言い張るコトにしましたとさ笑笑
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さて、
明日は久しぶりにお出掛けします
上田在住の姪っ子と一緒に大好きな北杜市にドライブして、ちょっと「奮発メシ」して参ります
ではまた