銚子お泊まり二日目。
前日とは打って変わってピーカンの青空
この日は、犬吠埼から屏風ヶ浦、地球の丸く見える見える丘、まで銚子の海🌊を満喫
朝ごはんの後、少しまったりしてから先ずはバスで犬吠埼へ。
30年くらい前、二人の息子達がモコ宅にお泊まりさせて頂いた際に、(→ウチの長男とモコの長女、ウチの次男とモコの長男がそれぞれ小学校時代の同級生で、上の子たちが中一の時にモコ達一家は故郷の銚子に引っ越して行ったのです)
ちょっと目を離した隙にウチの次男が
「あの岩の裏辺りに行ってしまって、すっごくびっくりしたのよ〜〜」ってモコが教えてくれました。
この辺りの海は外房なので波が荒く、一瞬で呑まれてしまうコトもあります。
今では立ち入り禁止🚧区域になっているのですが、
う〜〜ん
次男クン、子供の頃、いかにもそう言うコト、やらかしそうなタイプでして
よくぞ気付いて呼び戻してくださいました
そして、よくぞ守られていてくれました(次男クンにはそう思わされるコトが他にも多々ありました
)
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モ「もし、あの時万が一のコトがあったら、絶縁状態になってしまっていたよね〜〜」
わ「だよね〜〜。余りにもお互いに申し訳無さ過ぎて、無理だったろうね〜〜
」
30年振りに聞いた真実。
笑い話に出来て本当に良かったです
鬼の洗濯板みたいな岩場
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烏帽子岩
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犬吠埼の真っ白い灯台
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犬吠埼灯台は、国産レンガで作られた初の灯台で、イギリスの技師リチャード ヘンリー ブラントン氏の設計、監督のもと、明治七年に初めて点灯した灯台だそうです。
犬吠埼テラステラス(入力間違いではなくテラステラス)という商業施設の2階。
とっても気持ちの良いスペースなのだけど、
ただ、ネットに体を預けて寝そべると、海は全く見えなくなるのがチト残念笑
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一階のカフェ。
大変失礼な言い方…ではありますが、
「ひなには稀な」って感じの、とっても目を惹く美味しそうなケーキが並んでいました
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でも、朝がのんびりだった私達は、バナナとブルーベリーのソイスムージーを。
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観光タクシーのお迎えの時間まで、お土産などを楽しく選びました
モコも運転をしない友人なので、観光タクシー三時間コースを手配してくれたのです
ここからは観光タクシーで周りました。
義経伝説もある(→長くなるので省略)「犬岩」
自然が作った造形とはとても思えないくらい、見事に犬の姿をしていました
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屏風ヶ浦。
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遊歩道に沿って先へ先へと進むと、よくテレビドラマで船越栄一郎さんとかが犯人を追い詰めたり、山Pの「コードブルー」でも撮影に使われたあの「断崖絶壁」の方に行かれるらしいのだけど、
この日はドライバーさんを待たせているので、途中で引っ返しました。
銚子の海に立ち並ぶ椰子の木🌴。
なんでやねん
って思いますが、フラダンスのイベント会場にも使われているらしい。
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この観光タクシーのドライバーさん。
Kさんと仰るのですが、つい先日、テレビ番組で、ロバート秋山さんを乗せて銚子を案内された方で、「テレビ見ました」って声を掛けられるコトも多く、
「もう銚子で悪いコトが出来なくなりました〜」と仰ってました笑
モコもその番組を見ていて
モ「あの〜もしかしたら」
Kさん「はい、そうなんです〜」って。
さすが、会社から選ばれただけあって、とってもお話好きの面白いドライバーさんだったのですが、
唯一の欠点が、とにかくやたらとお客さんの写真を撮りたがるコト
「私たち二人共、写真に入るのはあんまり…なんですが〜〜」
って、やんわりお断りしても、「遠慮」と取るのか、聴く耳持たず〜〜
「せっかくですから、この海をバックに」とか
そりゃもう、あちこちで笑
あまり頑なにお断りするのもなんなんで、諦めて素直にその都度スマホをお渡しするコトに。
いたる場所で「撮って差し上げたく」なるモノだから、ましてや、こんなスポットがあったりした日にゃあ、
絶対に見逃してくれるワケもなく〜〜笑笑
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まあ、私たち二人だけだったら、絶対にお互いに写真撮らないので、良い記念にはなりました。
続きます