今日からは「東京時間」の記事となります。
「遊鹿庵🦌」から帰宅後すぐに控えていた諸々の雑用は、全て順調に終えることが出来ました
新しく加入した保険の利率は、説明を受けた時点の利率ではなく、次の更新の利率になるという件、
蓋を開けてみたら、無事にほんのちょぴっとアップ⤴️していました
まあ、0.1%くらい、なので、ほとんど差はないとは言え、それでもやっぱり「下がった⤵️」よりは「上がった⤴️」方が嬉しいです
FPの友人が来てくれて、加入申し込み手続きを済ませた翌日、銀行に行って振り込みも完了
銀行に行く際、通常であればバスで行く場所なのですが、グルッと大回りして歩いて行く事にしました。真夏日、だったのだけど、毎年恒例の紫陽花通りをお散歩したかったから
ピークはやや過ぎている感がありましたが、それでもまだまだ楽しめました
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一口に紫陽花と言っても、とってもたくさんの種類があるんですね。
その内、「隅田の花火」って言う名前だけ、知っています。昔、家の庭に植えたコトがあるので。
そして、紫陽花の花言葉にはネガティブなモノとポジティブなモノがあります。
浮気
移り気
→これらは、土の性質によって花色が変わる事から、らしいのですが、いつも不思議に思う事があるのです。
実家の庭もそうなのですが、ここ紫陽花通りでも、すぐ側に隣り合わせている紫陽花同士なのに青とピンクだったりしているのですよね〜。
どういうコト
って思っています。
乙女の愛
辛抱強い愛
→これらは、江戸時代に来日していたドイツ人医師、シーボルトがお滝さんという美しい女性と愛し合い、一子をもうけたのですが、やがて国外追放となり、日本を去る時に紫陽花を持ち帰り、お滝さんに因んで「オタクサ」という名前を付けて紹介したというエピソードから来ているそうです。
もし、紫陽花をプレゼントされたら、
ん
どっち
って考えちゃいそうですね笑
ちなみに、この「紫陽花通り」というのは、私の勝手な命名なので、通称でもなんでもありません。
そして、私には
「散歩とカフェタイムをどうにも切り離せない」
という持病があるのですが
この日も、前から気になっていたこちらのカフェでランチタイム。
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以前は、青い扉横の窓口で、テイクアウトの珈琲を販売していた時期もあったのですが、
コロナ禍で閉店。
その後カフェとしてリニューアルオープンしたというのは知っていましたが、行く機会がないまま、そこも休業となり、
割と最近、またオープンしたようです。
こちら側がカフェスペース👇
反対側はワーキングスペースとなっていました。
ソファー席に。
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頂いたランチ。
大豆ミートのロコモコ丼。
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私にとっては嬉しい米粉スィーツもあったので、次回訪れるコトがあれば、その時はランチじゃなくて、おやつタイムだな。
紫陽花通りを楽しんで、
カフェでまったりして、
すっかり満足したモノだから、危うく本来の目的である銀行に行くのを忘れるところだったわ
さすがに思い出しましたけどね。
そうそう、
FPの友人とは、手続き終了後、イケメンシェフの聡クンのお店に行く予定だったのですが、
なんと、その日は、お店が臨時休業の日だと分かり、
彼女との
「紫陽花通り散歩からの老舗の鰻屋さん」
に続いて、その代案のプランだった
「聡クンのお店で美味しいご飯」
もポシャってしまい、
「また今度必ず」が「また一個増えたね」
になりました
でも、私はそろそろ聡クンのお店に行きたい気満々だったので、他の野暮用で会った友人を誘ってみたら、
「行くっ」
って、コンマ一秒でフィッシュオン出来ました〜〜笑笑
ではまた