お山時間の振り返り記事三回目。
そして、おそらく最終回の今日、
最初の話題は、
物凄〜〜〜〜く珍しく(この〜のしつこさがどれだけ珍しいかを物語っている)お針仕事なんぞをしてみました〜って言うお話。
先月、紋別のえむ子さん宅(すずらん亭)で急遽開催された
「レディースふんどしショーツの作り方講習会」
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あえて完成はさせずに(→というのも決して嘘じゃあないのだけど、私の手が遅過ぎて完成出来なかった…という側面も否定は出来ない)遊鹿庵へと送る荷物に忍ばせて、
元々お針仕事は苦手なので(→苦手だと言うだけで、「嫌い」なワケ、ではない。「憧れ」はめっちゃある)
ひょっとしたら、未完のまま終わったりして〜〜って言う危惧も無きにしもあらず…ってな感じだったのですが、
なんとか無事に完成させるコトが出来ました〜〜
って言うお話。
ちゃんと完成させた証拠写真も撮ったのだけど、そしてそれは先生のえむ子さんには送ったのだけど、このブログにもアップしようかと一瞬迷った結果……
やめておきました〜〜。
おばあちゃんのアンダーウェアの写真、絶対にだ〜〜れも見たくないよね〜〜
(若い女の子だったら、それはそれで、また全然違う種類の問題が発生しそうですけどね)
着用感もとっても気に入っています
だからといって、これからも何枚も作りたいかって言えば、
う〜〜ん
まっ、とりあえず、一枚でいっかな〜〜笑笑(もともとえむ子さんからプレゼントされた一枚もあるし)
全工程チクチクと手縫いだったので、結構めんどくさっ
憧れはあるものの、結局やっぱりそんなに好きじゃあないってコト、なのでしょうね〜〜
にも関わらず、
何故か滞在中に、
「初心者用刺し子キット」なるモノもポチした私、なのです。
こちらも手が遅い上に、ほとんど手に取らないもんだから、当然今回の滞在中には完成させられず。
そのまま遊鹿庵のリビングのソファの横のサイドテーブルでお留守番させております。
この刺し子の布巾に関しましては、
目標
今シーズンの二拠点生活が終了する迄に仕上げる
です
そんなんで、
なんでポチした
「ひと針、ひと針、心を込めて刺している私」
という滅多にないシチュエーションを味わいたいから〜〜
です。
慣れないお針仕事、なんぞをやったものだから、東京に帰宅した翌日、はるみさんがハンドオンヒーリングに来てくれた時に、
「首がぱんぱん。これは、何かを一生懸命にジッと目を凝らして見つめた時の張りですね〜〜」
って言われてしまいました〜〜
仰る通り、です。
めっちゃ真剣に布と針🪡を見つめましたわ。
ただ、いつもの通り、私の身体は、手当をすると、いとも簡単に「ふわ〜〜ん」と緩むんだそうです。
確かにその時は、めっちゃ緩んだのを感じました。
でも、今はまた張ってます。
緩みやすく、張りやすい…ってか
そして、振り返り記事、最後の話題は、
東京に帰る日に、あずさ乗車迄に結構時間があったので、
市役所の「のらざあ担当の方」に、
とにかく予約が取りにくいコト
それなのに、いざ乗車してみると、ほとんど私一人の貸し切りか、せいぜい他に一名しか乗車がないコト
私一人の乗車なのにも関わらず、目的地まであり得ない程の無駄な大回りをする場合があるコト
同じ日、同じ時間、同じ場所から同じ場所に向かう際の予約人数を一名から二名に変更したい場合は、現状のようにようやく取れた予約を一旦キャンセルしなければならないのではなく、
アプリ上で人数変更だけ出来るようにして欲しいコト(だって車内はガラガラなのだから、その方が収益的にも良いでしょう一旦キャンセルすると、信じられないコトに、二度とその予約が取れない可能性があるんですよ)
などなど、「利用者の視点からすると不可解なコト、改善して頂けると大変に有り難いコト」をお伝えしたのですが、
その対応ぶりは、
これぞまさに
THE お役所仕事
って感じでした。
ちゃんと、一つ一つ、話は丁寧に聞いてくださいましたよ。
でも、結果的には、
現状のシステムの変更は、なんちゃらかんちゃらの事情により難しい。
とのコト、
でした。
まあ、見事に予想通り。
ある意味期待を裏切らないモノでした
「予約が取り辛いというお声があるのは承知しておりますので、のらざあをもう二台増車する方向で検討しておりますのでご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します」
とのコトでした。
う〜〜ん
今現在が常に満車状態で「予約が取れない」というのであれば、「二台の増車」はある程度の解決策になると思う。
そうであれば、とっても有り難いし嬉しい。
でも、いつも、ほぼほぼ一人かせいぜい二人の乗客しかいないのにも関わらず予約が取れないのは、台数の問題ではなく、AIのシステム上の問題だと思うので、
予約が取りづらい状況は多分今後も続くのでしょう。
でも、今回、
なんにもしないで、どうせ言っても変わらないのだろ〜〜とハナから諦めたのではなくて、
疑問に思うコト、改善して欲しいコトをちゃんと声に上げた
って言うのは良かったなぁ
って思っています。
そして、伝えたいコトを伝えたこれからは、先日も書いたように、
「予約が取り辛い」って言うネガティブな方向性のみに意識を向けずに、
「のらざあがあって、本当に有り難い」
って言うポジティブ意識で、のらざあを上手に利用させて頂きます
(実際のらざあが無くなったら私の二拠点生活もその時点で終了せざるを得ません)
先に上げた人数変更の件も、
後から気付いたのですが、
私が人数を変更しようとしたから一旦キャンセルが必要になる訳で、同乗したい方自身がのらざあに登録していれば、その方自身がシレッと(笑)全く同じ内容で申し込めば、何の問題もなく予約出来た筈。(いろいろ不可解な疑問点が多いシステムとは言え、流石にこの場合は大丈夫でしょう)
もし、追加したい方がのらざあ登録者じゃなかった場合は、その日利用する予定のない、のらざあ登録者の友人(例えばおさよさん笑)にお願いするとか。(そこはお互いに協力しあってね)
「感謝」して「賢く」裏技も
「駆使」
名付けて
「のらざあ3K作戦」です
写真は、本文とは全く関係のないリビングの紫陽花。
実家の庭の紫陽花です。
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ではまた