前記事の「遊鹿庵」という命名について、ブロ友さんからこんなコメントを頂きました。
「読み方ですが、鹿はロクとも読みますので、(ゆうろくあん)と呼ぶのはいかがでしょうか(ゆんかあん)よりも音の響きが優しい気がします
」
と。
ありがとうございます
うんうん
確かに〜〜
って思いましたので、早速「ゆうろくあん」に変更致しました。(→それまでは、当たり前のように「ゆうかあん」と呼んでいた)
なので、お読み頂いている皆さまも「ゆうろくあん」って読んで下さると嬉しいです
そして、もう一つ、前記事の訂正。
遊鹿庭に植えたい木の中に「コズミ」って書いて、自分でもな〜〜んか違和感があったのですが、調べてみたら、「ズミ」の間違いでした
(「ズミ」は五〜六月に開花する桜に似た花で、咲き始めはうっすらピンクがかっていて、徐々に真っ白になる花びらがとっても可愛い花木です)
さて、
昨年の夏に長男クンが「なんかもう限界っぽいんだけど、ダメ元で土に植えてみる」って、駐車場スペースに植えた苔玉の桜。
四月にひこさんが送って下さった写真を記事にアップさせて頂いた時には
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長男達ともども「おお〜〜っ」って大喜びしたのだけど、
その一カ月後、私が紋別に滞在している間に次男クン達が遊鹿庵を訪れた際には何故か既にこうなっていて
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え
どうした
やっぱりもう限界だったのか
あの花は、瀕死の力を振り絞った最期の打ち上げ花火だったのか
って思いつつも、
いやいや〜〜、ひょっとしたら、来年の春にはまた可愛い花を咲かせてくれるかもしれない
そんな希望も捨て切れず、とりあえず木の周りにレンガブロック🧱を目印に置いて、遊鹿庭の小径作りと駐車場の草刈りもお願いしたスタッフさんに、
「この木は、枯れてしまっているかもしれないのですが、この春には可愛い花を咲かせてくれていたので。ひょっとしたら来年もまた…って言う期待も捨てきれないので、残して頂きたいんです〜」
とお伝えしたところ、
スタッフさん、ちらっと見るなり、
「あ〜〜、鹿に食べられちゃってますね〜〜」
え〜〜っ
そう言うコト、だったのね〜〜
何故か突然枯れた、んじゃなくて、葉っぱなり新芽なりを付けた枝先を鹿さんに齧り取られていたワケ、だったのね〜〜
わ「なるほど〜〜なんでこうなった
って不思議だったんですが、その答えが今、分かりました〜〜
」
「ははは。でも、大丈夫ですよまだ木自体は生きているので、なんらかの鹿ガードを施せば、来年もまた花を咲かせてくれると思いますよ
」
わ「なるほど〜〜なんらかの鹿ガード…ですかぁ……」
その時の私の脳内に浮かんだ想いは、
う〜〜ん
そうは言っても、もう明日の午前中には帰っちゃうし、今まで一切ガーデニングっぽいコトしてこなかったから、材料も無いし、急いで車で買いに行くって言うのも出来ないし……
あ〜〜苔玉桜ちゃん、
こんなにちっちゃなキミ一人を守ってやれない、不甲斐ない植え主(のハハ)でホントにごめん🙏
これ以上食べられるコトなく、来月まで生きててくれたら、きっとなんとかするから
そしたら、スタッフさん
「これくらいのサイズだったら、とりあえず事務所にあるモノで賄えるから、いいですよ草刈りのついでにちゃちゃっとやっときますよ
」
って〜〜。
もう、まだ歳若いスタッフさんが「神」に見えたわ〜〜
そして、昨日の夕方、ひこさんが送ってくれた写真がこちら
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おお〜〜、スタッフさん、流石〜〜です
私が自力でやっても、絶対にこんな風にキチッとは行かないわ。
本当にありがとうございました
わ「遊鹿庭の小径作りもやって下さったみたい」
ひ「明日、見に行ってみるわね」
そして、今朝届いた写真がこちら
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ひこさん、
ありがと〜〜
わ〜〜い
わ〜〜い
未開のジャングルに確かに道が出来てる〜〜
なんだか、
私の「ただの妄想」が「夢の計画」へと一歩近付いた気がする〜〜
うん。
この小径、だけは
「あれ何処に消えた〜〜
」
ってコトにならないように、
死守
するわ
するわ
するわ
👆「強い想い」は三回繰り返すという癖
ジンクスがあるのです笑笑
先日アップ出来なかった森とシャボン玉🫧🫧🫧
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バブルガンの音、うるさい〜〜笑笑
ではまた