山の家入りの前に「なすべきコト」諸々を静かにこなして、明日から七か月ぶりのお山です
当初の予定では23日〜、だったのですが、紋別滞在中にFPをしている友人のえりさんからLINEが来て、
「良いお知らせです
加入していた保険が目標値に達したので、解約手続きを行うと同時に、じゃあ今後それをどうするって言う相談をしたいです」
とのコトでした。
で、23日しか日程が取れなかった〜〜
けど、私も山に行く前に、少し休んだ方が良いよなぁ〜だったので、ちょうど良かった
起こるコトは全て◯
をモットーにしております。
その保険というのは、六年前にえりさんの勧めでそれまで加入していたモノから乗り換えたモノ。
六年で目標値に達成したというのは、まずまずの運用ぶりかと
利益分は有り難く臨時のお小遣いにして、残りは今回もえりさんお勧めの保険に加入する事にしました。
そう言えば、「確定申告が必要」と言われた昨年の保険の利益。「納税額ゼロ」となって「」のまま提出したのですが、
結局何も言って来なかったので、納税不要だったみたいです。
だよね〜〜
あのささやかな臨時収入で課税されるって、余りに阿漕じゃあないですか〜〜
って思っていたのよね。
えりさん曰く、私がもっと収入がある身だったら、同じ額でも課税対象になる場合もあるらしいです。
今回の臨時収入は、前回よりも更に少額なので、ハナから申告不要だそうで、ホッとしてます。
→それって、ホッとするべき事柄なのかはさておき、です笑
なんやかやの手続き中、
わ「もう、通帳は必要ないしまっちゃって良い
」
え「必要ない。しまっていいよ〜。」
私、内心、(んホントに
)って思いつつ、仕舞いました。
で、
わ「え〜、ほら、やっぱりまだ使うんじゃない」
え「奥さま〜、ホントに申し訳ございませ〜〜ん。この広いお屋敷で、また通帳を取りに行かせてしまいまして〜〜」
わ「本当ですわよ〜〜。まあ、お陰様で良い運動になりましたわ〜」
二人で大爆笑
私がわざわざ、また通帳を取りに行ったのは徒歩二歩の場所
本当は今月中に新しい保険に加入申し込みが出来ると、今のかなりの高利率で加入出来るのだけど、
それは無理なので、申し込みは来月山から戻ってからになります。そうなるとまた利率は変わってしまうらしい。
え「だから、一旦この数字は忘れよう」
でも、しっかり覚えてしまっているので、来月、⤴️or⤵️
どっちか楽しみです
えりさんから
「手土産に、下手な甘い物よりも絶対にコッチの方が役に立つと思って〜〜」
って、彼女の著書を一冊頂きました
お一人様シニアのお金と暮らしの話。
今朝、山に送った荷物に忍ばせました。
山では、いつもに増して、たっぷり時間があるので、有り難く、お勉強させて頂きます
紫陽花が大好きなえりさんと会うのは去年の秋以来で、その時に、「来年の紫陽花の時期に、ウチの近所の紫陽花のプチ名所を散歩して、近くの老舗の鰻屋さんで鰻を食べよう」
って約束して、楽しみにしていたのですが、
結局、紫陽花のタイミングとお店の定休日、営業時間と二人の都合が全く折り合わず、「また来年」に持ち越しになりました
えりさんは「来年も私たち、生きてるし、紫陽花も鰻も逃げて行かないから〜」って。
「だよね〜〜」って答えた私。
でも、最近の私は、昔のようには、そう思い込めなくなっています。
うん。
多分、
来年も私達生きているし、
あの紫陽花ロードに紫陽花は咲くだろうし、
老舗の鰻屋さんも営業を続けているだろう。
でも、それは、あくまでも「多分」であって、「絶対」ではない。…というコトに気付いてしまったから。
だから、もし、来年こそその約束が果たせたら、それは決して「当たり前のコト」なんかじゃなくて、「奇跡的にラッキーなコト」なんだと思っている。そんな風に思って世界を眺めていると、「この世界は奇跡に満ちている」って感じます
で、
今年は「紫陽花&鰻」の代わりに、私が山から戻った後で、えりさんに夕方ウチに来て貰って、手続き書類を作成後、聡くんのお店に行くコトにしました
それはそれでとっても楽しみです
今日は、しばらく行かれないので、まゆさんのお店でアサイーボールを食べに行きました
👇
美味しゅうございました
ではまた