紋別二日目。
今日は滞在中唯一の☔️/☁️の予報日で、予報通りの一日でした。
午前中はスーパーを回って食料品の買い出し。
ランチは、えむ子さんがたまに行くというカフェで蟹チャーハン。
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蟹チャーハン、驚きのボリュームでした
探さなくてもいっぱい見つかる蟹🦀
普通の喫茶店のランチで、このチャーハンはやはりオホーツク沿岸の町ならでは、でしょうか。
そして、「夢海道(ゆめかいどう)オホーツク」をドライブ🚗💨
オホーツク海沿いをひたすら走る
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わいちゃんが行きたかった毛蟹のお店「海宝」さん
「なまら〜〜」って方言、札幌在住時代は私も真似して使っていました。懐かしい
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脚が一本足りない、色が悪い、などの「訳あり商品」をリーズナブルに買えるお店だとの事なのですが、
この日は「訳あり物件」は無し。
でも、わいちゃんはいっぱい購入して配送の手続きをしていました。
私は、……う〜〜ん……パス。
東京に戻ったら割と直ぐに長野の山の家に行くというのもあるし、毛蟹って、誰かが身を取り出してくれて、目の前のお皿に盛ってくれたら、「わ〜〜い」って喜んで食べるけれど、
自分で穿り出すのは面倒臭い
わいちゃんの買い物を済ませて向かった先は、コムケ湖。
細い道を挟んで、両側にコムケ湖とオホーツク海。
そう。コムケ湖は汽水湖なんです。
コムケ湖側
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オホーツク海側
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そして、奇跡的にラッキーだったのが、ここ最近コムケ湖に棲みついたという二組の丹頂鶴のカップルと遭遇出来たこと
丹頂鶴はとっても警戒心が強いので、滅多に岸辺には近寄らないそうです。
分かります
木と木の間、片足を上げています。
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そして、もう一組にも逢えた〜〜
こちらは、拡大してもこのサイズ
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コムケ湖、私は名前も初めて聞きました。
自然のままで、一切観光地化されていないところが魅力です。
平日という事もあり、私たち以外には、他に人も車も全くいませんでした。
更に、帰路の途中、普通の住宅街のお庭でキタキツネと遭遇
長野の山の家では、普通に庭に鹿が居ますが、ここでは、普通にキタキツネが居るんですね
あっという間に走り抜けて行きましたし、こちらも車窓から、なので写真は撮れず(滞在中、もう少しゆっくりお逢いしたいな)
夕飯は「手巻き寿司パーティー」
お刺身三種盛りの下の白身魚は「オヒョウ」。カレイ目カレイ科オヒョウ族。……カレイのお仲間ってコト、ですよね。東京のスーパーでは見かけません。
イクラはえむ子さんのお友達のご主人が釣った鮭をお友達が捌いた手作りとの事。
美味しゅうございました
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二日目の夜に乾杯
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夕飯を食べ終えて、見上げた空は、
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きっと明日はいい天気
三日目に続く