ここ数日間、基本家の中に引きこもっております。
理由は、例年よりもひと月遅れで結局発症してしまった花粉症
楽しい予定があれば花粉症などモノともせずにお出掛けするのですが、予定もないのに、わざわざ出歩きたくはないよなぁ〜って思ってしまう期間なんです。
このところ風が強い日も続いていますしね
そんな引きこもり期間の私のお楽しみの一つが読書。……読書と言っても、何かこう、思索的、哲学的なとか、純文学的な、と言った高尚な作品ではなくて、
肩の凝らない、寝っ転がってスイスイと読み進められるタイプのモノ専門。
中でも、ご飯屋さんや、喫茶店などを舞台にした、料理と謎解きがコラボした人気シリーズ系の類が大好きで、しょっちゅう図書館で「大人借り」をして楽しんでいます
「大人買い」とは違って、図書館だから無料な訳で、「大人借り」って言うのはおかしな言い方かもしれませんが、
一度に大量に借りて、それを完読するだけの暇な時間が充分にあると言う点で、「大人借り」…正確に言えば「現役リタイア借り」か。笑
ちょいとほろりとさせられる、心温まるエピソードの数々も好み、なのですが、
最後に作中に登場した心惹かれるお料理のレシピが載っているシリーズも多くて、「コレ、食べたい」って思ったレシピはノートに書き止めておき、実際に作って食べる…って言う「一冊で二度楽しい
」ところも好きな理由の一つなんです
で、
その手の小説の表紙って、何故か、ちょっと読んでいるのをヒトに見られるのが気恥ずかしく感じてしまうような、コミック的なイラストのモノばかり、なんですよね〜。
例えば、今絶賛読破中の作品がこちら。
👇
「最後の晩ごはん」
ある程度読み進めて、登場人物のキャラが把握出来た段階で、私のイメージで勝手に俳優さん達をキャスティングして、読みながら同時に脳内で映像化して行くのも楽しみなんです。→絶対に、「私オリジナルの楽しみ方」だと思っていたのですが、以前に何かで「右脳と左脳を同時に使うので、認知症予防にとても良い」と紹介されていました。→私、もう随分と前からやっておりますが、本当に認知症予防に効果があるのか
には、個人的には今のところ些か疑問を感じております
あ、
すみません本題をすっかり忘れてしまうところ、でした
何の話をしたかったかと言うと、
このイラストについて、でありました
この作品に限らず、どの作品に於いても、……画家さんはそれぞれに違うというのに、全ての作品に共通しているコトは、
「顎が異常にシャープ」
という事なのです
指でツンツンしたら、痛そうだし〜〜
もし、実際にこんな尖った顎の人間がいたら、怖いよね〜〜
常々そう思いながら眺めておりましたが、
先日、ある驚愕の事実に気付いたのでした
最近の20〜30代くらいの「美人」「イケメン」と言われている若い俳優さん達って、
み〜〜んな、例外なく、
顎が小さくてシャープ
めっちゃシュッとしたライン
だと言う事に
もちろん、イラストほど極端に尖ってはいないけれども。
ちなみに、失礼ながら「美人枠」「イケメン枠」じゃあない俳優さん達は、若くてもそれには当てはまらない。
え〜〜っ
そうだったのか〜〜
顎がシャープって言うのは、「美人」「イケメン」の絶対条件だったのか〜〜
そう気付くと同時に、
「でも、あれ」ってちょっと思ったのです。
それって、昔からそうだったっけ
いやいや、何も「引き目鉤鼻おたふく」が美人の条件だった平安時代まで遡らなくても、
私達が若かった頃の、「美人」「イケメン」もそうだったっけ〜
って疑問に感じて、「60代美人女優」さん達を検索してみました。→どんだけ暇なんだか〜〜
すると、ですね〜〜
やっぱり、今の若い方達ほどには顎がとんがってはいないと判明しました。→当時の一般人よりかはシュッとしてるにせよ。
ついで50代。
この年代もまだそれ程とんがってはいない。
そして40代。
おおどうやらこの辺りの年代から、美人・イケメンの顎は次第に尖り始めた模様。
でも、20〜30代に比べると、まだそれ程でもない気が。
40代と30代
どうやら、その境目辺りで日本人の顎に顕著な変化が現れたらしい
脚の長さ、が日本人のライフスタイルの変化に伴って変化して来たとはよく言われますが、
顎のラインは
食生活の変化、とかなのかな
ちなみに、孫の凛桜ちゃんの写真を見て、顎のラインをチェックしてみたのだけど、……
う〜〜ん
今のところ、ビミョーだわ笑笑
まだ一歳四ヶ月なので、いろいろな面において、この先どっちに転ぶかは不明です。
ただ、現段階に於いては、目が、女優の奈緒さんに似ているよなぁって思っているバァビなのであります。鼻と口は似てないけど、目が
→これもただの祖母バカ
そして、奈緒さん、いわゆる「正統派美人」とは違うと思うのですが、顎はやはり見事にシャープなのだなぁと思った次第です。
いつものコト…っちゃいつものコト、ですが、
いつも以上にどうでも良い話にお付き合いくださいまして、
ありがとうございます
明日からは、またお出掛け再開致します。
引きこもっていると、流石に運動不足が過ぎます
ではまた